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非現住建造物等放火の故意で、

chi********さん

2018/10/2513:52:16

非現住建造物等放火の故意で、

たまたま人が中にいて、その人が死んでしまった場合、
人が死んだ事に対する罪は重過失致死とかになるんでしょうか?
それとも、故意がないという事で、放火のみが成立し、人が死んだ事は不可罰になるんでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

kyo********さん

2018/10/2514:40:42

非現住建造物放火罪の客体は,現に人が「住居に使用せず」,かつ,現に「人がいない」建造物・艦船・鉱坑です。
つまり、人がいる場合は非現住建造物放火罪は適用され無いことになります。
しかし、客観的には「現住建造物」等なのに,これを「非現住建造物」と誤信して放火した場合は,軽い「非現住建造物放火罪」が成立します。
重い罪にあたる事実を認識していない者に対して,重い故意責任を問う(非難をする)ことはできないからです(38条2項)。
故意が無く非現住建造物放火罪が成立し、人の死については過失致死罪が成立することになります。
ただし、人がいないと思ってはいたがいる可能性も認識し、もし居ても構わないと思って放火した場合未必の故意が認定され現在建造物放火罪が適用される可能性もあると思われます。

質問した人からのコメント

2018/10/25 14:43:50

過失致死ですね!ありがとうございます!
お詳しいですね、弁護士の方ですか?
今後ともよろしくお願いします。

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