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果樹の接ぎ木で台木が、接ぎ足した果樹になる果実に与える影響を教えてください。 ...

i_l********さん

2018/12/2703:43:41

果樹の接ぎ木で台木が、接ぎ足した果樹になる果実に与える影響を教えてください。

果樹の接ぎ木で台木が、接ぎ足した果樹になる果実に与える影響を教えてください。

Wikipediaの接ぎ木の項目で

「佐賀県武雄市の生産者が温州ミカンの木にレモンの苗木を接ぎ木することで、味が甘く形が丸いレモンをつくることに成功している」という記述があります。
私は接ぎ木について調べているときに、Wikipediaとは別のニュースで「いなかレモン」の名称で売られるという「ミカンの木に接ぎ木され形も味も変化したレモン」について知りました。

このような事は程度の差は有る事なのでしょうか?

たとえば地元にある大きな古い柿の木や柑橘類、イチジクなどに最新の味のすぐれた品種を接ぎ木して、台木の樹勢を利用して育成時間を短縮して果実を楽しもうとしたとします。
その場合に元の台木にした木の影響で接ぎ木で付け足す品種の果実まで味が変わってしまうという事は生産者の方や学者の方に知られているような事なんでしょうか?

70年以上の樹齢の柿の木、でも種は多く、渋も残りやすい、そんな木に最新の品種を接いでみたい。桃栗三年柿八年で数年待つのを少しでも短縮したい。

けしてまずくはないけど別段おいしくもない、当たり外れの出やすい樹齢35年ほどのミカンの木に「せとか」「トゲなし せとか」とか「不知火」「早生デコポン」甘い「ブラッドオレンジ」とか複数接いでみたいと思っているんです。

イチジクも20年ぐらいの樹齢の小さな緑の実がなる木に、大きな実がなるという「バナーネ」
や「リサ」、果皮が赤かったり黒かったりする品種や、縞のある「ゼブラスィート」を接ぎ木してみたいと思っているのです。

イチジクは桑やガジュマルなどの近縁種を接ぎ木しても全滅したという研究報告はネットで見ましたが「Zidi」などを台木とした接ぎ木苗は検索でも出てくるので、イチジク間同士の接ぎ木は成功例が普通にあるようですし。

気になるのは、挿し木苗のように根元からその品種のみで育ててなった果実に比べて
変化が出てしまうというのはあるものなのですか?知られた事なのですか?

樹勢が強い台木で上の枝もよく育ったり成ったり、矮性の台木であまり樹高が高くならなかったりとかならかまわないのですが、果実の形が変わるとか、果皮の色も変わるとか縞が消えたり薄くなったりとか、なにより果実の味が変わってしまって本来の味が手に入らなくなるのは嫌です。

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chi********さん

2018/12/2711:13:55

余りにもお尋ねの項目が多いので、どのように書けば良いのか・・・・。
1.台木は変わらないにしても、接ぎ木された接ぎ穂との遺伝的相性と、台木との通導性の違いで穂木の生育や果実に品質に影響は出ます。 ですが、接ぎ穂自体の遺伝的性質は変わりません。
2.一株に色々な品種を接ぎ木は可能です。それでも、接ぎ木した品種により採果時期や樹勢が異なりますので、剪定が難しくなります。普通は年内採果に統一されると良いと言えます。中晩柑を接ぎするなら、中晩夏だけを接ぎ木しましょう。
何故ならば、柑橘では地温が12℃以下になりますと、根は活動を停止するからです。
3.果実の味や果形が変わるのは、その栽培適地で無いか、それとも中間台木での影響で生育不全になるからであり、接ぎ木された穂木の特性は変わってはいません。 嫌であろうとも、それは御地の条件であり、嫌ならばハウスを建てて、一冬20万円程の灯油代を払うことです。
4.イチジクの接ぎ木は、普通は株枯れ病に耐病性ある台木を使うのであり、病害さえなければ挿し木で十分なのです。
イチジクは割合と接ぎ木は楽ですので、行ってください。接ぎ木での相性までは分かりません。
http://www.ichijiku-farm.com/fs/ichijiku/c/transplant
5.柿は我が家の畑に実生での不完全甘柿が有りましたが、根元太さで30cmは有りますが、今は太秋に接ぎ変えて有ります。大きな果実が実りますが、黄色くならない内にカラスに狙われて困ります。(元来は黄色くはならない黄緑色の果皮)

何かお尋ねが抜けているかと思いますが、再度お尋ねください。柿や柑橘類の接ぎ木は極めて容易であり、是非に楽しんでください。

  • chi********さん

    2018/12/2915:44:26

    台木で接ぎ穂の果実品質が変わっては、農家は困ります。
    仕立て方での台木の選び方も違います。黒石市で一部のリンゴ畑を見ましたが、立性に仕立てて有り、樹高4m、葉張り1m程でしたが、台負け現象で台木は細く、杭で補足してありました。 植え方は極めて密植であり、これも栽培方法の一つでしょう。
    ここで書いたのは、目的により台木選びが違うことです。果実品質までは変わりません。変わったら農家は困ります。
    厳密に言えば、熟期などは少しは変わるかと思いますが、容認の範囲としましょう。
    私例では、柚子の台木にカラタチを使いましたが、その補強接ぎに柚子実生をカラタチ台木部分に接ぎ木しました。
    数年後に掘り起こして見ましたら、柚子根が深く入り,カラタチの根は少しになり、単に中間台木の感じになっていました。 別に、果実の柚子には影響は無かったです。高知県で良く行われる方法です。
    穂木の影響は、台木と穂木との親和性と通導性の問題です。

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tan********さん

2018/12/2909:59:13

「いなかレモン」は接木したレモンの品種が(写真で果実の形を見たけど)「サイパンレモン(小笠原レモン)」じゃないかな?

リスボンやユーレカを接木してもこの形にはならないと思うけどなあ・・・。

war********さん

2018/12/2710:01:21

もちろん影響はあります。台木によって木が大きくならなかったり、柿なら渋味が残ったりします。

tmd********さん

2018/12/2709:01:27

接木して良いように変れば良いのでしょうが、悪く変る場合がありますね。
太秋と言う柿の苗木を植えました。その一部分の枝に付く実が小さくて渋かったのです。この柿は植えて15年以上になる木です。当初実が付くようになって、毎年特定の枝だけに小さくて渋い実しか付かないので、果樹に詳しい人に訊いたのですが、納得出来る原因は解らないらしく「突然変異だろう」と言われました。仕方が無いのでその枝を切ってしまいました。その後は普通の太秋の実が付くようになりました。

余談ですが、木に竹は接げませんから、出来ない事をさせようとするのを「木竹接いだように心を改めます」と無理やりに言わせるような風習が私の地方に残っています。年上からの命令には絶対服従であった時代の名残です。

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