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世界史で質問です 第二次世界大戦の前に、独ソ不可侵条約というのが結ばれて...

kai********さん

2019/1/209:38:18

世界史で質問です


第二次世界大戦の前に、独ソ不可侵条約というのが結ばれていますが、実際の大戦の構図的にはドイツとソ連は敵同士になっています

これはなんでですか

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oum********さん

2019/1/214:00:00

ドイツとソ連は完全に利害が対立している敵国同士なんですね。

しかし、今戦争になると国力が疲弊してしまうのでいやだなぁという認識では互いに一致していたんです。
ドイツもソ連もポーランドを手に入れると国境がくっついてしまうので突発的に戦争が起きないように手を打っておきたいということで結ばれたのが独ソ不可侵条約です。
ドイツもソ連も強い国と戦争にならない範囲で周辺地域を徐々に勢力下に収めようと考えていたわけです。

もともとドイツはポーランドに侵攻しても世界大戦になるとは思っていませんでしたから、不可侵条約で当面の安全は確保できたと思っていました。

第二次大戦の引き金を引いたのはドイツのポーランド侵攻なんですけど、当のドイツは世界大戦なんて望んでいなかったんですね。
フランスとイギリスは戦争をする度胸は無いから大丈夫。戦争になるとしたらスターリンだからそっちは条約で対処しておこうというのが独ソ不可侵条約なんですよ。

戦争が始まってしまうと、陸続きのフランスは簡単に降伏させられたけれど海で隔てられたイギリスを降伏させるのは簡単ではない訳です。
つまりこの戦争(第二次大戦)は短期間では終わらないということがヒトラーにも分かったわけです。

となると、海を挟んでイギリスと対峙している間、ソ連がいつ条約を破棄して戦争を仕掛けてくるか心配になります。
ソ連は不可侵条約によって戦争の心配が遠のいたので、軍の再建(というか大粛清ですけどね)をしていました。軍の再建が終わったら、その軍隊で西へ向かおうと思っていたわけです。
イギリスとだらだら戦争を続けている間にソ連軍の再建が終わってしまったらドイツはゲームオーバーなんですね。
ですから一時的に軍事力が低下しているソ連に対し、東西二正面戦争になる事を承知で戦争を仕掛けたわけです。

つまりヒトラーは独ソ不可侵条約を結んだのに戦争を始めたのではなく、不可侵条約を結んだから戦争にならないと思っていたらイギリスとフランスに宣戦布告されて不本意にも戦争が始まってしまったんです。
始まってしまった戦争を終わらせることが出来ないため、ソ連をそのままにしておくことは危険と判断して新たな戦争を始めたというのが第二次大戦の流れなんです。

  • 質問者

    kai********さん

    2019/1/216:35:19

    なるほど、、!不本意だったんですね
    ご丁寧にありがとうございます!

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sho********さん

2019/1/214:14:40

敵の敵は味方ってぇ~言葉を知らないか?
かりそめであろうと、そういう味方になったんだ。
心底どちらもそうは思って何かいないけどな(笑)。
そう、ワリキリな条約である。
まぁ不可侵云々なので、別に同盟とは違うのだけど。o○

ま、とりあえずポーランドは仲良く分けようネ
(ポーランドにしたらたまったもんじゃねぇ~話だが)
な、感じですゎな。

ただ、独ソは部分的ではあるが、第一次世界大戦以降
実は秘密裏に兵器(主に戦車)研究しあってたんだ。
どちらかというと、ソ連がドイツの技術を吸収したい感が
あり、ドイツはでも…敗戦国故公には研究出来んという
そういう利害が一致したって感じであろう。

ソ連側だっていずれヒトラーがソ連ぶっ潰してぇ~っての
思ってる事は承知の上でもあった。
なんとも奇妙な条約でありはする。

もっとも、条約は破るためにあるByスターリン?

しょっぽクン

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tam********さん

2019/1/210:51:32

独ソ不可侵条約を結んでいても、独ソ間は完全なる敵対関係でした。両国ともに破棄する前提で結んでいたらしく、ドイツが早々に破棄したために二次大戦においては大半で両国は戦闘状態になっています。

なぜ結んだのかというと、表は不可侵条約でしたが、裏で第二次世界大戦のきっかけとなったポーランド分割の密約を結んだからです。ソ連は戦勝国になったので目立っていませんが、ドイツが暴れている間に周辺国を侵略しまくっています₍ポーランド分割、バルト三国進駐、フィンランド侵攻、東欧諸国へ派兵、結果、国際連盟を除名₎。当時ソ連は共産国としての勢力拡大を第一に考えており、好機と考えた様です。ドイツはフランス・イギリスとソ連の二正面作戦を避けるためです。イギリスとの戦線が膠着した段階で、1941年6月に突如条約を破棄して侵攻を開始しています。

スターリンに関しては、イギリスとの消耗戦につかれた段階でドイツへ攻め込むつもりだったと言われています。ただし、東欧などでドイツとソ連がかち合った際に執拗に苦情を言ってくるなど、ヒトラーにとって癇に障る事が多かった様です。最終的に油田などの資源確保のため、フランスで成功した電撃戦を仕掛けたのではないかと言われています。結局、2つの侵略国家が都合の良いときだけ手を結んだというのが実態だったようです。

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cor********さん

2019/1/210:19:54

1939年、独ソ不可侵条約が結ばれました。
そのあと、ドイツはポーランドに攻め込み、第二次世界大戦がはじまりました。
1940年、ドイツはフランスに攻め込み、フランスは降伏しました。ドイツはイギリスのロンドンを大空襲しました。
1941年、ドイツはソ連に対して宣戦布告し、1942年にはドイツ軍はスターリングラードに達しました。
以上の経過を見ますと、ドイツがソ連と不可侵条約を結んだ理由は、ポーランドやフランスに攻め込んでも、東からソ連が攻めてこないようにする布石であったことが分かります。

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