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密教の明王について質問です。

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ID非公開さん

2019/1/2213:04:40

密教の明王について質問です。

チベット密教の仏や、日本の明王を調べたら、種子がフム(ウン)のがいたり。
Wikipediaの明王とかの開設にヘールカの説明がありました。
ヘールカ(ヘーヴァジラとか)は日本で言う明王の部類にはいるのでしょうか?
後光も炎だし。

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ベストアンサーに選ばれた回答

Mgr.Yuiさん

編集あり2019/1/2306:41:16

「ヘールカ」(हेरुक)はサンスクリット語の呼び方で、チベット語に対応する語としては「タクトゥン」(ཁྲག་ཐུང་།)です。

「タクトゥン」とは直訳すると「血を飲む者」という意味で、憤怒相の男尊を指します。

「血」とは、エゴ、我執、疑念、二元論的な思考を象徴します。

ヘールカとは、そういったあらゆる執着を飲み干す者と解釈されます。
(密教は、すべてを象徴化した教えです)

そしてヘールカは、チャクラサンヴァラやヘーヴァジラの主尊も含んだ、総称です。

明王とはサンスクリットではヴィディヤーラージャ(विद्याराजा)で、この語はもともと「明知の王」すなわち真言、マントラを指す言葉です。

転じて、密教の本尊のことも日本では「明王」と呼びます。


ただチベット仏教では、本尊に対しては、明王という語は使われないのです。対応する語が、あまりありません。

チベット仏教の「ヘールカ」よりも、日本仏教で使う「明王」のほうが、より広い意味になりますよね。
不動明王は、血を飲んでませんし。

「フーム」字は、ヘールカ、憤怒尊すべてに共通する種字です。

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質問した人からのコメント

2019/1/26 23:43:59

回答ありがとうございます。

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