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何故明治時代などの近代の文献は漢字とカナ文字ばかりなのでしょうか?

zir********さん

2019/2/1316:20:58

何故明治時代などの近代の文献は漢字とカナ文字ばかりなのでしょうか?

ひらがなは昔からあるのになぜ使われなかったのですか?

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jij********さん

2019/2/1319:32:51

カタカナと平仮名の発祥に起因します。カタカナは、中国から伝わった仏典などの漢文を和語として読み下すための送り仮名に使うために漢字の一部を取って創られた文字であり、漢字と同等とされていました。そして、古代の日本では公文書は漢字のみで書かれていたのですが、平安時代後期から鎌倉時代になると貴族より教養の劣る武士が政権を握り、漢字のみでは公文書を書くのも読むのも不自由するので、漢字と同等の字であるカタカナを用い、漢字にカタカナ混じりで書くようになしました。対して平仮名は、和語を書き記すために漢字を崩して書いた草書体から創られた文字であり、和語で書く和歌や物語に使われ、もっぱら女性が用いたので女手とも呼ばれました。この流れは江戸時代、明治時代になっても踏襲され、公文書や学術書などの硬い文書は漢字にカタカナ混じりで書き、物語や小説などの柔らかい読み物は平仮名で書かれたのです。従って、平仮名も使われなかったわけではないのですが、文献と呼ばれるような書物には使われなかったのです。因みに、戦前は学校教育も学術の範疇であるということで、小学校に入って最初に習う文字はカタカナでした。しかし、当時でも新聞などは漢字と平仮名であったので、GHQが小学校で最初に習う文字は平仮名にするようにと命じて、昭和23年からそのようになったのです。丁度、私が小学校に入学する年だったので、折角、カタカナで名前が書けるようになっていたのに、平仮名で書けるように練習し直したのを鮮明に記憶しています。

質問した人からのコメント

2019/2/13 22:51:27

テレビでよく見る文献は大体が漢字とカタカナでなんでだろうと思っていました!
とても詳しく腑に落ちましたありがとうございます!

ベストアンサー以外の回答

1〜1件/1件中

kur********さん

2019/2/1319:17:04

今は、園児は仮名文字、大人は漢字混じり字

昔は、♂は漢字、♀は仮名文字だったのです。

古文で習ったと思うのですが、
何年生ですか?

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