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円成寺運慶作大日如来の 蓮台裏板の墨書銘 に 運慶 自らが署名したことがわかる...

but********さん

2019/2/1415:09:17

円成寺運慶作大日如来の 蓮台裏板の墨書銘 に
運慶 自らが署名したことがわかる銘文が記されています。

【 銘文 】
運慶承安永元年(1175)十一月廿四日始之
給料物上品八丈絹肆拾参(四十三)疋也
已上御身料也
奉渡安元弐年丙申十月十九日
大仏師康慶
実弟子運慶(花押)


この文章中の「上品八丈絹 」 の解釈をお教え願います。 ある放送番組では 上記の運慶の墨書の解説時に、「上品八丈絹 」を 上物の 八丈島産の絹織物 と現代訳していましたが、 「上品八丈絹 」を、上物の長さが8丈(約24メートル)の絹織物とも解釈できます。 代金代わりの 給料として貰う事を考えますに、染色済みの八丈島産の絹織物 よりは、 通貨の代わりとしての絹物は 染色前の 白地のイメージがあります。 「上品八丈絹」を上物の長さが8丈(約24メートル)の絹織物と解釈するには どんな無理がありますか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

lon********さん

2019/2/1418:45:53

ここで言う「八丈絹」というのは八丈長さの絹織物を指します。
本居宣長の研究でも「八丈絹」が全国各地から
貢納されている記録があることから
「八丈絹」は八丈島産の絹織物を指すのではなく
八丈長さの絹織物であるとされているようです。
その際、「八丈島」という地名のほうが
八丈絹を産出するようになったことから
名付けられたと推論しています。
実際八丈島の絹織物が貢納品などとして有名になったのは
室町時代以降のことのようですね。

質問した人からのコメント

2019/2/18 13:05:22

御回答ありがとう御座います。合点です。御回答中の、八丈絹を産出するようになったことから島名が付けられたとご推論 は、目から鱗でした。 その後 「八丈島の名前の由来」でのキーワードで、調べましたら 御推論通りの説が出てました。八丈絹を産する島の意味で、島名が『八丈島』となることに!とあり、

これまで、八丈島で作っているから、黄八丈という名前の反物になったと思ってましたが、逆だったんですね!

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