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三層鋼(三枚打ち)の刃物のデメリットについて 単一鋼のナイフや包丁と比べ三層...

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ID非公開さん

2019/2/2123:28:23

三層鋼(三枚打ち)の刃物のデメリットについて

単一鋼のナイフや包丁と比べ三層鋼は柔らかいステンレスで挟めば靭性を上げる、耐蝕性を増す等メリットばかり謳われますが、デメリットはありますでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

pro********さん

2019/2/2209:11:06

購入いたしました時点では、硬い鋼材が5mmほど顔を出しておりますので、片刃研ぎでも両刃研ぎでも自由に研ぐことが可能でございますが、その部分が研ぎ減りますと基本的に両刃研ぎしかできないことでございます。

心材を外して研ぎますと軟らかい鋼材が刃先となり切れない包丁となってしまいます。

片刃研ぎと両刃研ぎのメリット、デメリットを記載いたします。

片刃
メリット
1.両刃のものに比べて刃先を鋭くしやすい
(両刃よりもよく切れる)
2.ニンジンや玉ねぎなどを薄くすライするときに切りやすい
(多少刃先がぶれても左側に食い込んでくるので、左手をしっかりと添えるだけで外側に包丁が外れることが少ない)
3.包丁を研ぐときに片側だけを注意して研げば良い

デメリット
1.刃先が鋭くなる分刃先が潰れたり刃こぼれがしやすい
2.ジャガイモや玉ねぎなど半分に切るときに右利き用の場合左側に食い込むので真っ直ぐに切ることが難しい
3.利き腕によって研ぎ方を変えるなり、専用のものを使う以外にない

両刃
メリット
1.片刃よりも刃先が鈍角なので片刃に比べて、刃先が潰れたり刃こぼれがしにくい
2.ジャガイモや玉ねぎなど半分に切るときに真っ直ぐに切りやすい
3.利き腕に関係なく使える

デメリット
1.片刃よりも鋭くないので切れが良くない
(片刃と同じように鋭くすることは可能かと存じますが、かなり難しいと存じます)
2.ニンジンや玉ねぎなど薄くスライスするときに切りにくい
(ちょっとした刃先のブレで外側に外れてしまう)
3.左右同じように研がなければならないので神経を使う
4.構造的片刃の包丁(右利き用の場合左側に硬い鋼材、右側に軟らかい鋼材を合わせたもの)は両刃研ぎにはできない

他にもいろいろとあるかも知れませんが、私がいま思いつくのはこんなところかと存じます。

m(^=._.=^)m

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質問した人からのコメント

2019/2/23 21:53:42

片刃に出来ないのは確かに三層鋼の難点ですね!
大変ご丁寧な解答ありがとうございました(*´ω`*)

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