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日本のアニメの人種問題について調べてみたところ、結構納得できた回答がありまし...

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ID非公開さん

2019/2/2214:06:25

日本のアニメの人種問題について調べてみたところ、結構納得できた回答がありました。

皆さんはどう思いますか?


一般的なあの手のキャラ絵は、私からしたら
「白人の『記号』を振りかけた美化自画像としての日本人」
に見えます。つまり、日本人。
ただし、「ハクジン」的なものも含む、様々な非日本人的“記号”を
まぶされているのです。だから、一見したら日本人には見えない事も
しばしばある。

昨今良く出るこの「アニメキャラ人種論争」ですが、本来はそうした
問題なんて、「外」からの目が無かったら浮かび上がらなかったはずの
話。そんな事、現場の誰も気にもせず、手の赴くまま描かれ続けてきた
「ガラパゴス」的な発展の結果がああした日本風のアニメ・マンガ絵
なのですから。
ただ、だからこそ逆説的に、作り手が奥底に抱く無意識の「人種観」
「民族観」ひいては「自意識としての自画像」が、図らずも浮き彫りに
なって来る…こうも思うのです。

あの手のアニメ絵、肌や髪や眼の色など、あるいは非現実的な体型
や彫りの深い目元など、非日本人的に敢えて描いている。「ハクジン
そのもの」を描いてはいないが、ハクジン「風」の要素を、「望ましい
見てくれ」の記号として用いているのです。
なので、アニメキャラ一般は必ずしもハクジンとして描かれてはいないが、
ハクジン「的」描写記号を尊んで用いているのが現実。いま現に全世界での
覇権を握る白人への、翼賛と言い換えても良い。政経や文化習俗のみならず、
美的感性やルックスの面でも、ハクジンさまへの賛美と称揚は根深く行き
渡っているのが現状でしょう。明治維新以降の日本と日本人の奥底に、
私自身も含め根深く染み付いているのです。

でもあの手の2D娯楽の界隈では、体感を伴う現実の「白人」の解剖学的知見
は所詮は薄く、かくあれかしと理想化された「ハクジン」記号を無邪気に
用いているだけでしょう。だから、一見ハクジンっぽくも見える日本人像が
出来上がってしまう。欧米の一部からも、「ジャパンのANIMEではニホンジン
はみなハクジンとして描かれてるゼHaHa!」といった、白人優越主義めかした
声すら出たり。偏見ではありますが、その偏見には確かに「根拠」に見える
だけのものがあるのです。

大体、日本のこの手の物件内で出る「有色人種」なんて、「例のいつもの
ヤツの絵の具を変えただけ」といった、非常に安易なモノがまかり通って
います。人種・民族の並立もしくは対立と言った物が、表面化されにくい
ままずっと来たこの国の成り立ちが根底にある。フィクション内での人種
描き分けなんて、「絵の具」で十分…そんな作り手と客しかいないわけで。
現実に多人種多民族混淆を生きる海外の人々には、そういうマネは本来
通じない。作品製作に於ける多人種民族描写は、先進国なら非常に気を遣う
のが当然とされるのです。その辺が適当な日本では、上記の様な「なん
ちゃって黒人」みたいなシロモノが平然と公共放送に出て来てしまったり
出来る。それでいて、劇中で「ジンシュサベツはいかンよネ」とかいった
聞いた風な事を、「ネタ」として出して、作り手も客もそれで何の疑問も
抱かない。差別する事自体より、こういった事態の方が実はずっと罪深い
話なのでは。まぁこれは余談。

ことほど左様に日本のこの手の界隈では、人種や民族の描画というものは
タブーと言うより「空白」とでも言った方が。そして、「空白」のまま
荒っぽく、もっと言えば無神経に、無邪気に描かれて、その果てに思いも
かけず「外」に出て行く事になった。だからこそ、そうした部分を「空白」
にしてはならない!という厳密な世界でずっとやって来た人たちが、初めて
接したその手の物件に驚いて夢中になった…そういう面もまたあるのです。

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2

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ベストアンサーに選ばれた回答

com********さん

2019/2/2517:34:12

いろいろなキャラはあると思いますが、美的基準がどこにあるか、という事かと思います。

日本は西洋文明や文化を取り入れて来ました。美的基準が西洋化しているという事はあるかと思います。

例えば足は長い方が良い訳です。農耕民族として歴史を刻んできた日本人の体系とは違いますね。平安時代の日本女性の絵がありますが、美人とは思いませんよね。当時はああいう顔立が美人の基準でしょう。

しかしアニメはアニメであって、アニメでありがちな目の大きさとか、実際にそうだったら気持ち悪いですね。

ベストアンサー以外の回答

1〜1件/1件中

hig********さん

編集あり2019/2/2516:55:22

私の見方では白人要素の少ないキャラもいると思いますよ、例えば築城院まがねなんかは顔立ち的に美形の東アジア、また、同じ作者の描いたレヴィと言う米系中華人も香港人を思わす風貌です。

しかし、これも私の基準で見たもので同じ絵でも捉え方は十人十色なわけです。

色に例えて見ましょう、日本人を緑、白人を青に例えるとアニメキャラは青緑なわけです、ようはどっちとも取れる色、こうなったのは制作した日本と言う国が東アジア人が多数派の国でありながら、白人が多数派のアメリカと言う国の文化的影響を強く受けているからでしょう。

そしてそれをどの程度青みが強いと青でどの程度緑が強ければ緑かの基準は人それぞれです。

よく私がネットで物申す白人基準の価値観、これに関しては白人を基準で見るとアジア人は肌が黄色く、背が低く、脚が短い、だからこの基準で見てしまうとそれを強調されてない全てのアニメキャラ、いわゆる特徴のないキャラは全て白人になります。

しかし、実際に日本人の平均身長は世界の平均とほぼ同じで、股下も実は今や特別短くなく、世界を見渡して色のない人種が存在せず、白人には薄い赤みがかかった色(ピンクに近い)が実はあると言う事実があります。

ようは、我々の身体的特徴が決してマイノリティかつ基準から外れていないことがわかります。では、日本人を基準に考えると白人を書こうとするとまた違った絵となるわけです。

白人基準の価値観、いわゆる欧米人からすれば白人が基準であり、特徴のない黄色くなく自分達より小さく見えないアニメキャラは全員白人と言うことになります。完全緑でない青緑は青と言うことになります。

一方で日本人を基準に見る人からすれば逆となるのです。

ですが、上記のように日本人の中にも白人を基準に考える者もいて、彼らは作者の意図など無視してアニメキャラを白人と見ます。

日本は日本人が多数派なわけだから、日本人基準で見ても良いはずですが、敗戦根性でそう見れません、まあこれに対しての批判は他の質問で物申してるし、回答にならない為ここでは省きます。

私はアニメキャラは日本人基準で基本的に見てますが、たしかに美醜関係なく、明らかに白人だと思うキャラや白人の設定だが、日本人基準の目から見れば日本人に見えるキャラもいます、勿論逆も然り。

なので、結論は見る人の基準でアニメキャラは白人似なのか日本人似なのか決めたらよろしいかと思います。

どっちかわからないなら設定で判断するなどの方法もあります。

長文失礼しました。

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