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原子力兵器の必要性はどういったところにあるのですか? いまインドとパキスタ...

xlf********さん

2019/3/320:03:59

原子力兵器の必要性はどういったところにあるのですか?

いまインドとパキスタンの両国が危なく感じますが、
両国とも核兵器保有国で、この先、使う可能性はありますか?

使えば、国際的世論からも非難を浴び、
国際的制裁を受けることもわかってって
落とした放射能を自国にも影響ある様な距離感で
よく言われる、「核の抑止力」とは何なのでしょう?

北朝鮮問題で、日本が、核を持ったとして、
このように世論的にも放射能影響的にも使えない兵器に
どんな抑止力効果が望めるのでしょう?

日本でだけでなく、
今の世界で自国だけで生活が成り立ってるような国でない限り
国際関係にはじかれてはやっていけないお互いの国において
核兵器を打ち合うなど、
正気を失った「国として成立していない国」
でしかありえないのでは?
北朝鮮でも「核」が有効でなく「ドルだて制裁」が有効なものであったかと。
ドルの抑止力?

核を使った戦争は、
アメリカが軍事施設でもない一般人相手につかった2回
で、原発事故も世界で2回?
水爆実験の被害者も日本の漁船。
計4回もの放射能被ばく被害を受けた国は
日本以外にあるのでしょうか?
その日本での原発自体、
自国で地雷を抱えてる事にならないのでしょうか。
主、質問は
今の「核の抑止力」について有効性があるのかが気になります。

補足最近のちゅう、かん、きた~の猛攻に日本も武装化するべきとの
考えに賛同するところもあり平和主義者でない自分もあるのですが
武装するにも核を持つ意味がないのではと、核武装化する事自体
間抜けな武装では?と自問自答するところもあり、での
「抑止力効果」の有効性がどれほどなのか?
知らない裏事実がどれほどあるのかな?
と、たわいもない質問にお付き合いいただき皆様に感謝。

軍事関係者の科学的、軍事作戦的でなく心理的、損得作戦面で
回答された事で「残念な日本」の感を残しながら(笑)
ベストアンサーとさせていただきました。

中韓北に対する反感を押さえれる中立的感覚
「中間来たー!」とはなかなかなれませんね(笑)

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tat********さん

2019/3/321:29:17

>主、質問は
>今の「核の抑止力」について
>有効性があるのかが気になります。

「核による核抑止力」が
有効だったのは
米ソ冷戦時代のお話です。

世界の勢力分布が
ハッキリ2分あれていて
互いに自他共に認める
代表国が存在し

核のボタンを事実上2つの国家が
独占していた状況だったから
「核による核抑止」は単純な
損得論で答えが
(ボタンを押したら世界は終わるという)
決まっていましたからね。

しかも
それもこれはあくまで
「今から思えば・・・」
という結果論でしかないです。

実際には
世界が終わるのが判っていながらでも
核戦争の危機は冷戦時代には
少なくとも判っている範囲で
数回はあったようですからね。


現在は国家の利害は
多極化しており
仮に何処かの国で核爆発があっても
世界大戦規模での戦争状態には
なりにくい状況ですから

ある意味では
どこかの国家が核兵器で
チキンレースをやるという状況
(意地やプライドで脅し・威嚇で
核弾頭をチラつかせるうちに誤って
ドカンさせちゃう様な状況)が
あっても不思議ではないとは思えます。

///////////////////////////////////////

ただ、小生が学生時代に
個人的に考えていた
「核兵器の廃絶方法」があります。

それは実に簡単で
安くてよく当たる
「各種迎撃ミサイル・システム」を
誰かが考える事が出来れば良いのです。

そもそも「核による核抑止」という理屈は
アメリカについで
ソ連が核兵器を保有するようになった
1949年以降に言われるようになった理屈です。

互いに核保有数や核の強力化を
競い合う中で
その競争自体が互いをけん制する
政治的な効果があった事から
実感論的にこの理屈が唱えられるようになり

この理屈のおかげで
国家や軍はより強力な核兵器を開発する事や
核の保有数の増加・核を輸送する技術の向上
といった軍事費の増大を正当化する事が出来た訳です。

言い換えると
軍やタカ派の政治家
それに軍事産業などの関係者にとっては
この「核による核抑止」という理屈は
軍事予算獲得に好都合な理屈だったとも
いえるわけです。

実際、現在でも
核弾頭やその関連の武器の
維持費だけでも
相当な軍事費が捻出されているはずで

これによって美味しい思いをしている
政治家・軍人・軍事産業などが多々存在し
彼らにはこの理屈がいつまでも
まかり通っている状態が好都合なわけです。

しかし
1949年から既に70年が過ぎ
科学技術は驚くほど進歩していきました。

今では安価なドローンでも
GPSなどで正確な飛行をして
決められた目的の場所に
自動で到着させる技術が
小さな民間会社レベルでも
開発できるまでに科学技術は進歩しています。

なのに何故
核兵器を運搬する武器
核ミサイルは迎撃が難しい
と70年もの間
言われているのでしょう?

ここからは
個人的な考えですが

こうした核兵器を確実に迎撃できる技術の開発を
本来すすんでするべき立場の
人や組織・企業の多くは
上記の「核抑止」の理屈が成立し続けた方が
都合の良い人たちと重複しているから
と小生には思えています。

つまり
「核兵器は防ぐのが難しい!
だから核を撃たせない為には
核を保有するしかないんだよ!」
として核関連の予算や
核を管理する権利を
政治家や軍人・兵器産業界は
望んでいるのではないでしょうか?

個人的には
核の開発や、その維持費より安価な
そして今より精度の高い
各種核弾頭迎撃ミサイルシステムは
アメリカやロシア・中国が
国家の総力をあげて開発すれば
開発が不可能とは小生には思えないのです。

しかし、それが出来てしまうと
核兵器は事実上無力で
お金を浪費する無用の産物になり
そこでの利権は消滅してしまいます。

軍事費は削減され
軍は核の脅威から解放される=軍備縮小
という軍関係者やタカ派の思想家には
それは踏んだり蹴ったりになる
兵器となる訳です。

つまり軍事関連の開発を
軍事関連で利を得ている人たちが
開発している限り
この「核抑止」の理屈による
利権の固定化は終わることはないでしょう。

一方では冷戦が終わった今
国家の価値観が多様化している状況では
この「核抑止」の理屈は
偶発的な核の使用には効果は薄いと言えるのに

その理屈で「だから1度手にした核は手放せない」
と言うのは、かなり世界を
あやうくしている理屈に思えますね。

核によるテロなんかには
この「核抑止」の理屈は
まったく効果なしであることは
誰にでも理解できているはずですが

今はまだ「核テロ」は
いつかは起こるかもしれにが
今日ではない(はず)という考えで
「だから今日は核抑止論がまだOK
(と思っていた方が得する人がいる)」
という状況が現在の世界情勢ではないでしょうか?

/////////////////////////////////////////

余談ですが最近では
日本のロケット技術も
ようやく世界水準に追いついてきましたから

個人的には「かぐや」とか「はやぶさ」
などで税金を使うなら
むしろH2ロケットや
イプシロンなどの技術で
高性能の弾道ミサイル迎撃ロケットを
国産で開発し
表向きは北朝鮮の脅威の国防技術として開発し

量産のめどが立ったところで
安価で世界中にそれを販売して分散させ

結果。核なんかもう撃っても
何処の国も打ち落とせるから意味ないよ!
という時代を日本が作り出す!
ということなんかをやったほうが
平和のための技術大国になれるのでは
とかも思ったりするんですけどねぇ。

  • 質問者

    xlf********さん

    2019/3/322:30:12

    早速の回答ありがとうございます。
    確かに冷戦時代のものとは思うのですが、つい最近の日本でもよく言われてたように思い今はどうなのかなと。

    スタンダード・ミサイル3(SM3)」対空ミサイルは、
    再び大気圏内に突入するまでの間に撃墜するもので、
    迎撃高度は70~500kmとかなりの高高度なので
    撃ち落とす防衛システムを配備する「拒否的抑止力」
    として有効かとも思うのですが、

    「パトリオットPAC3」対空ミサイルが迎撃する
    ミサイルをギリギリのところで破壊する”最後の砦”では、
    迎撃高度は最大15kmとかなり低いしカバーできる範囲は
    半径20km程度と狭いらしいので、
    自国上空で核爆発させてどうするんだよ!とも
    思ってしまうのですけどね。

    >H2ロケットやイプシロンなどの技術で
    高性能の再び大気圏内に突入するまでの間に撃墜出来るのを
    国産で開発しろよ
    ということですね。
    「核による抑止力」でなく「拒否的抑止力」あげて
    打ってきても無駄ですよ!ですね。

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質問した人からのコメント

2019/3/10 19:04:08

ありがとうございました。

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izu********さん

2019/3/808:15:45

質問では使えないと有りますが、国際的な非難や隣国へ落した場合の自国への放射能の影響等に比べて、直接核兵器で攻撃された被害は格段に大きいので、核兵器を使う意義は十分に有ります。核兵器を使って相手を屈服させれば、戦争は勝利で終わります。勝利すればどうなるかは、WWⅡでの日本を見れば明らかです。日本はアメリカの核行使を非難したこともありませんし、日本はアメリカ寄りの政府が治めています。

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sya********さん

2019/3/511:17:03

北朝鮮だって核兵器を保有しているから他国から攻撃されないと信じてしますよ。
日本は米国の核の傘の下で助かっていますからね。
核兵器が今の国際社会に安定を保てているという事ですよ。
誰が、そうではないとか馬鹿な平和団体が絶叫しても、これが現実ですよ。

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gun********さん

2019/3/420:50:49

抑止力として

抑止力として

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gxn********さん

2019/3/322:16:27

所謂「相互確証破壊」で成り立つ抑止力な訳ですが。
要は、お互いに手が出せない(出したら最後、共倒れ)状況で、綱渡り的な平和だったわけです。
ただ、今のように北朝鮮の核は違いますね。
核を持っていればこそ、アメリカと交渉出来ます。
つまり「アメリカと喧嘩してもかくじつに負けるけど、ワンパンできる」訳です。

インドは「核の先制使用はしない」と宣言しているので、パキスタンがムチャをしない限りは使うことは無いでしょう。

そういった意味では、冷戦期の相互確証破壊程ではないせよ、それなりの抑止力は働いています。
(北はそれを悪用しているとも言えます)

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