高齢者の間質性肺炎の末期においてECMOは適応にならないのでしょうか? ECMOを使えば呼吸は楽になるし数か月は延命可能だと思うのですが、 使われていない理由はなんでしょうか?

高齢者の間質性肺炎の末期においてECMOは適応にならないのでしょうか? ECMOを使えば呼吸は楽になるし数か月は延命可能だと思うのですが、 使われていない理由はなんでしょうか? 肺移植は前提としていません。 ご回答よろしくお願いします。

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ベストアンサー

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1.基本的に金銭的な問題が一番大きい。人工肺だけで16万円。3~7日で交換する必要がある。いつ機能低下するか分からないから24時間監視が必要でその人件費も莫大なものになる。 2.VA-ECMOやPCPSは長時間使うと下肢の壊死が必発 3.VV-ECMOは下肢の壊死は関係ないが肺高血圧をきたし長時間では循環不全を生じる。 4.VAでもVVでも一週間もすれば出血性合併症,多臓器不全,難治性感染症感染症、血栓の問題が顕著になってくる。一か月でも極めて困難。

結局は金銭的な問題なのですね。でも、延命に使っている抗がん剤のほうがもっと高価な気がします。数か月ECMOを使ったあとで臓器移植した例があるので、困難ですが最大数か月の延命は期待できると思います。

ThanksImg質問者からのお礼コメント

こういうECMOの使い方が増えれば、装置の価格は量産によって下がるし、集中管理をすれば人件費もそれなりに抑えらえると思います。将来に期待します。

お礼日時:2019/4/12 0:41

その他の回答(1件)

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VVECMOは"可逆性"の病態に対してのみ適応になります。 なので慢性的に間質性肺炎を患っていてしかも末期となるとまず適応になりません。