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弓道初心者に指導するときについて質問です。

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ID非公開さん

2019/5/1323:49:33

弓道初心者に指導するときについて質問です。

部活で後輩に指導をしています。
まずは射法八節を覚えさせて、ゴム弓を引かせています。みなさんが初心者だった時どれくらいの期間で素引や巻藁での練習に移ったのか、参考までに教えていただきたいです。
あと、どんなことを教えておくべきかも知りたいです。
自分が3年なので、引退までにやれることをやっておきたいと思います。ご協力お願いします!

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try********さん

2019/5/1515:30:47

一般的には
①徒手
②ゴム弓
③素引き
④巻藁
⑤的前
という段階で進み、多くの高校では7月中旬から下旬ころに的前に上がるというのが一般的だと思います。

①徒手というのは、八節の形を具体的に覚えさせるものですが、弓も矢も持たない状態だとむしろうまく引くことが困難なので、主たる目的は、毎回正しく足踏みし、胴造りを行って、弓構えから残心までの間に三重十文字が崩れないようにさせることです。
概ね足踏み胴造りが正しく出来るようになったらゴム弓に進みます。
期間としては1週間~10日程度で良いでしょう。

②ゴム弓では、初めて「抵抗力」と「離れ」というものを体験します。
また、ゴムを矢に見立てて、打起しから会まで矢が両肩と平行且つ水平を保つという事を覚えることも出来ます。
ゴム弓は徒手よりも時間を掛けるべきですが、手の内を覚えることが出来ないので、③の素引きと平行しながら行う事も効果があります。
素引きではゴム弓よりも強い抵抗力がありますので、ゴム弓では大きく引けていても素引きでは引けないという事もあります。
特に女子や体力の弱い部員の場合は、筋トレの意味も含めて会の形を10秒程度保たせることが必要でしょう。
尚、素引きは弽をつけずに行います。
弽は意図せず離れる場合があり、素引きで離れると事故の元になりますので、弽は巻藁まではつけさせません。
ゴム弓と素引きで1ヶ月程度行うと良いと思います。
巻藁に移る条件としては、
・引き分けを大きく引けること
・馬手が手繰ったり潰れたりしないこと
・引分けてくるときに胴造りが崩れないこと
という点が重要だと思います。

④巻藁は一番時間を掛けるべきだと思います。
足踏みから残心まで、矢番え動作を含めて的前と同じように正しく行います。

素引きと違う点は、
・馬手の取懸けを覚えること
・馬手の捻りを覚えること
・矢筋に離すこと
これらを覚える事です。
これらを覚えながらも、三重十文字が崩れないことが重要です。

また、射離すことで今まで無かった腕や顔を払うという事象が出てきます。
腕を払うと恐怖で胴造りが崩れるようになるので、物見を深くして長袖やサポーターを使って払ってもなるべく痛くない対策が必要です。
また、馬手の捻りが甘いと暴発を招きます。
弽が固くて自由が効きにくいですが、大三で馬手を前腕ごと捻り、捻りが戻らないように引分けて矢筋に離れるように注意します。


教えることは「基本に忠実に」です。
基本は弓道教本を参考に、
1.足踏みの角度は60度で幅は自己の矢束
2.胴造りはひかがみを伸ばしてへそ下に重心を落として丹田を張る
3.打起しの角度はおよそ45度
4.大三は矢束の1/2を押し開き馬手は側頭部から拳一つ~二つの位置で弽の紐が体の中央に来る位置
5.引分けは大きく胸と背中の筋肉を使って弓の中に体を割り入れるように
といった具合に教えると良いでしょう。
これら基本的な部分のおさらいは自分の射を見つめなおすことにもつながります。
他人を教えながら自分も学ぶ気持ちで取り組んでください。

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    質問者

    ID非公開さん

    2019/5/1523:49:38

    詳しく教えていただきありがとうございます!

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ベストアンサー以外の回答

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wan********さん

2019/5/1401:35:32

私の場合は社会人から始めたので学校の部活じゃないし、あとかなり昔のことで記憶もおぼろげですが、ひとまずゴム弓って使ったことないです。最初から本物の弓で素引きをしましたね。巻藁にも的前にも「特に問題なさそうだね、じゃぁこっちやってみよっか」って感じに割とサクサク進めていたと思います。初心者講習の期間中には他の人たちが道場を空けてくれているわけで、あんまりダラダラと時間取っても邪魔なんでしょう。それに、そもそも的前で引けることはすごいことでもなんでもなく、そこでようやくスタートラインなわけで、例えば右手の取懸け方なんかは実際に弓に矢をつがえて引いてみないと正しいやり方は分からないように、いつまでも素引きだけしていても前に進めないですし。


初心者講習で一番力を入れていたのは、執弓の姿勢や、立ち方、座り方、歩き方、礼や揖など、基本的な所作ですね。退屈っちゃ退屈ですが、今にして思えばこの所作に弓道の基本的な体の使い方がつまっているわけで、そりゃ最初にやらせるのはここからだよなと思います。

いざ弓を引く練習に入ったら、素引きから巻藁、的前まではさっさと進んだと思います。素引きと巻藁、巻藁と的前とで、何かレベルアップを求められることはなかったような気がします。忘れたけど。

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