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以下の小泉純一郎元総理の著書『原発ゼロ、やればできる』の一節を読んで、下の質...

sle********さん

2019/5/2310:19:41

以下の小泉純一郎元総理の著書『原発ゼロ、やればできる』の一節を読んで、下の質問にお答え下さい。

『まず、いくら原爆のような兵器とは違う「平和利用」であっても、放射性物質を使う原発は大きな危険性をもっています。ひとたび事故が発生すれば、放射能によって周辺の町や村が脅かされることはいうまでもありません。
事実、原子力の「平和利用」を世界に先駆けて進めていたアメリカとソ連(現在のロシア)では、過去に大きな事故がありました。一九七九年三月のスリーマイル島事故と、一九八六年四月のチェルノブイリ事故です。とくにチェルノブイリでは、原爆を落とされた広島の600倍もの放射性物質による汚染が生じ、40万人もの人々が移住を強いられました。
こうした深刻な事故を受けて、日本国内でも「自分たちの原発はだいじょうぶなのか?」という疑いが生まれました。
スリーマイル島もチェルノブイリも、あらかじめ「事故が起こる可能性はある」などといっていた推進派はいないでしょう。事故を防ぐ仕組みをいろいろと用意して、「これなら安全だ」と思って稼働させたはずです。それでも事故は発生し、被害が出ました。
ならば、日本の政府も「絶対安全」ということはあり得ません。ところが、チェルノブイリ事故が起きたあと、科学技術庁(当時)の原子力局長はこう発言しました。
「日本の原発はチェルノブイリ原発と違い、核燃料ウランやプルトニウムを包み込む原子容器をさらに囲う格納容器がある、いわゆる『多重防護』がある。トラブルや事故を起こしたとしても、放射性物質を外にもらさない」
だから原発事故によって住民が避難するようなことは絶対に起きないーというわけです。あのチェルノブイリ事故を見た上でもなお、原発の専門家がそこまで自信をもっていうのですから、「そういうものか」と信じてしまうのも無理はないでしょう。
日本の原発は「アメリカやソ連とは違う」と胸を張っていたのは、この原子力局長だけではありません。「日本人は原爆を落とされた経験があるから、放射能の危険性には敏感だ」という専門家もいました。だから他の国の原発よりも安全対策をしっかりやっている、と言いたかったのでしょう。
「日本人は規律正しいし、高度な技術も持っている。だからアメリカやソ連のような事故は起こさない」という意見もありました。
いまとなっては、どれも原発を続けたいがための強がりにしか聞こえません。どの国であろうが、原発は原発です。同じ人間のつくったものである以上、「完璧」はあり得ない。設計や運用などの面でミスが起こるのは避けられません。ところが原発推進派は、どんなに心配する声が上がっても、「安全対策は十分にしている」の一点張りでした。

① スリーマイル島事故とは、いかなる事故ですか?

② チェルノブイリ事故とは、いかなる事故ですか?

③ 『多重防護』とは、いかなる仕組みですか?

④ 「アメリカやソ連とは違う」、「ほかの国の原発よりも安全対策をしっかりしている」は、事実とは違いますね?

⑤ 「いまとなっては、どれも原発を続けたいがための強がり」とは、いかなる事を言いたいのでしょうか?

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min********さん

2019/5/2318:33:28

① スリーマイル島原発事故とは、アメリカで発生した国際原子力事象評価尺度 (INES) においてレベル5の過酷事故であります。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%9... (Wikipedia スリーマイル島原子力発電所事故)

② チェルノブイリ原子力発電所事故とは、1986年4月26日当時のソ連(現ウクライナ)で発生した、国際原子力事象評価尺度 (INES) において最悪のレベル7(深刻な事故)に分類される重大過酷事故であります。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%8... (Wikipedia チェルノブイリ原子力発電所事故)

③ 『多重防御』とは、いわゆる【五重の壁】の事であります。

設けられた障壁が「燃料ペレット」、「燃料被覆管」、「原子炉圧力容器」、「原子炉格納容器」、「原子炉建屋」の5つの壁によって、重大過酷事故に成らない為の防御策であります。

しかしながら、福島第一原子力発電所事故に置いては、【五重の壁】の全てがアウトに成っており、コアキャッチャーの必要性がここに認められるのであります。

④ 「アメリカやソ連とは違う」、「他の国の原発よりも安全対策をしっかりしている」のは、全くのウソであり、事実とは思えないのであります。

⑤ 「今となっては、何れも原発を続けたい為の強がり」でありとは、何が何でも稼働しないと原発利権が喪失するからに他ならないのであります。

従って、政財官学司法マスコミ等から成る原発利権集団の【原発マフィア】の既得権益の維持の為に、本当は続けては成らないモノを稼働する大義が創りたいとしか考えられないのであります。

質問した人からのコメント

2019/5/28 06:56:30

皆さん、
回答ありがとうございます!

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yam********さん

2019/5/2423:19:05

min********さんが素晴らしい回答をしています。そこで④についてのみ、私の意見を書きます。

日本の原発は『とても脆弱』なものです、それは実際に原発建設に携わった人たちが語っています。
地盤調査のボーリングでは、採取した『資料』をすり替えるなどの不正があったそうです。(東電)
地震での揺れや地盤(活断層)の調査では、都合が悪い結果が出ると、その調査会社との契約を解消し、『都合の良い報告書』を書くように調査会社に要求していたそうです。(九州電力)
原発の建屋の建設では『費用削減』のため、基準より水を多く入れた『しゃぶコン』が使われたそうです。完成後に内部告発で明らかになりましたが、『安全性に問題なし』として不問にされました。(中部電力)
このように、日本の原発は建設する時から『安全性』は無視されているのが実態です。
日本で行われた『安全対策』は莫大な広告費を使って『安全神話』を広めたことだけです。

hat********さん

2019/5/2311:25:27

貴方達のプロパガンダは失敗に終わりました。もう諦めてください。

そして国へお帰りください。日本は大丈夫ですので。

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