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★西田幾多郎の哲学、絶対無=天皇だったのでしょうか? また戦争を肯定していたそ...

kon********さん

2019/6/1901:27:11

★西田幾多郎の哲学、絶対無=天皇だったのでしょうか?
また戦争を肯定していたそうですが、これらはどの著書に書かれていますか?

補足戦時中、天皇制国家を哲学的に肯定する発言をしていたと、
『哲学事典』青木書店に書かれています。
しかし、具体的著書は書かれてません。

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ベストアンサーに選ばれた回答

kmb********さん

編集あり2019/6/2503:30:38

西田幾多郎の戦争(アジア・太平洋戦争)や皇道(天皇制)についての発言が収められた代表的な文献は、次の二つです。

◆『日本文化の問題』(岩波新書、1940年、『全集』第12巻所収)

◆「世界新秩序の原理」(1943年、陸軍の求めに応じて話したもの、『全集』第12巻所収)

しかし、当時の状況と西田のかかわりや、それ以前の西田の政治的発言を無視して、上の二つの文献を表面的に読むならば誤読する恐れがあります。そして実際に、これらの文献は誤読され、西田哲学は「戦争協力のイデオロギー」であるなどと誤解されてきました。

この誤解を解いたのが上田閑照氏です。次の本の、とくに第6章をお読みください。

◆上田閑照著『西田幾多郎─人間の生涯ということ』(同時代ライブラリー)
https://www.amazon.co.jp/dp/4002602435/ref=cm_sw_r_cp_apa_i_WYIdDb2...

「第6章 晩年」では、『日本文化の問題』と「世界新秩序の原理」で示されている西田の真の意図を読み解いています。その上で、例の二つの文献を慎重に検討しながらお読みください。

◆西田幾多郎『日本文化の問題』(岩波新書、1940年)
https://www.amazon.co.jp/dp/B000J7PMNY/ref=cm_sw_r_cp_apa_i_NfqeDbK...

◆西田幾多郎「世界新秩序の原理」(1943年、『全集』第12巻所収、青空文庫でも読めます→リンク)
https://www.aozora.gr.jp/cards/000182/card3217.html

ネットでいろいろ検索してみたら、次の記事が参考になるかと思います。
https://open.mixi.jp/user/10145376/diary/1942981679

質問した人からのコメント

2019/6/25 11:52:04

詳しい紹介ありがとうございます。
著者も手にいれて読んでみたいと思います。

ベストアンサー以外の回答

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imo********さん

2019/6/2217:22:09

少し勉強してから質問しましょう。

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