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第2次大戦のソナーの性能は

rsh********さん

2019/6/2923:00:03

第2次大戦のソナーの性能は

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iik********さん

2019/7/400:36:26

第二次大戦中の「ソナー」の性能は、運用上の信頼性などの違いは比較するほどのデータがありませんが、性能的には、それ程の差はなかったのではないか、ということが一つ言われています。

日本海軍における「九三式聴音機」の実験データを見ると、「水中速3ノットの呂号潜水艦」を相手にした実験で、最良のものは駆逐艦「若月」による、18ノット航行中に「7000mで誤差0.5度」という記録がありますが、より実戦的条件下では、「速度12ノット前後での1500~2000m、角度誤差3度」といったレベルが中間値だったようです。

ただ、この数値は、当時のトップランナー「英海軍」の実戦値を上回る、まあ「訓練」ならではの数値のようです。

実際、「ソナー」の運用では、それぞれの機器の性能というよりも、装着位置、整流板の有無、実際の取り付け精度、ソナー員の適正などにより激変したと言われ、さらに、実戦での運用テクニックにより結果は大きく変わったようです。

実際、英文サイトを貼ってくれたのを読んでも、具体的な性能の記載はほとんど無く、イギリス海軍にしても、この厄介な機械をいかに効率的に運用するかの工夫により成果を得ていることがわかりますし、面白かったのは「太平洋の戦いでは、捜索装置ではなく、ただの火災報知器に過ぎなかった」と書いてあることです。

よほど条件が良くても3kmくらいまで、計測艦の速度が10ノットを超えるとほとんど役立たない、という辺りがどこの国でも性能の限界だったようですね。

ですが、大西洋では、ほぼ完全な水上制海権の把握と、何よりイギリス人らしい緻密さで、2艦の対潜艦が交互にエンジンを絞り探知精度を上げることで、這い寄るように間を詰めては「Uボート」を追い込んだようです。

この辺は「Uボート乗り」からも、水中にいても、水上艦が英海軍か米軍かすぐにわかったそうで、米軍だとダーッと接近してきて、ドコドコ爆雷を落としますけれど、これで終わり、攻撃も荒くホッとしたそうですが、追跡しつつも中々撃ってこないイギリス艦は恐怖そのもので、実際、被害も多かったようです。

ともかく、「ハンター部隊」を残して、船団は「エスコート部隊」と共に航行を継続、なんてゆとりは日本の「海防艦」にはほとんどなかったですからね。
潜水艦を退けても航空機が、下手すりゃあ敵艦隊も現れかねない太平洋では、少なくとも日本側にはちと無理ってもんです。

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