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ID非公開さん
2019/11/14 10:31
4回答
「十二国記」最新刊 白銀の墟 玄の月4巻 こちらを読まれた方教えてください。 かなり評判が悪い(賛否両論が激しい)ですが、 ①読後感が悪すぎる。これは事実でしょうか?
「十二国記」最新刊 白銀の墟 玄の月4巻 こちらを読まれた方教えてください。 かなり評判が悪い(賛否両論が激しい)ですが、 ①読後感が悪すぎる。これは事実でしょうか? ②残酷な描写が多過ぎて、とても読めなかった。酷い。これはないと思った。という感想が多いですがこれも事実でしょうか? ③今までの「十二国記」らしくない、と書かれていましたが実際にはどうでしょうか? 超ヘビーだとして、「月の影…」が読みやすさや読了後の良さが星10だと個人的には思っているのですが、今回の最新刊は読了後の良さや①~③まででは、どのようなものでしょうか? ②が特に気になります。以前にショウケイのとある刑罰等でトラウマがありますが、かなり 今回の方が酷いでしょうか? (一部、ネタバレを含みますので伏せておきます。また、お子さんでも早い方だと小学3年生頃からこの作品を読む方がいるので、それも踏まえて伏せます)
話題の本・7,149閲覧・25
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ベストアンサー
①一応は泰麒の物語が決着しましたし、読後感が悪いわけではありませんでした。でも、ラストが駆け足気味だったので、少し物足りないものがありましたかね。あと、◎◎の謎も残ってモヤモヤ…。短編で補完できるのかな。 ②残虐な描写はありました。まさに豺虎(けだもの)の所業。祥瓊のあのシーンは最後は未遂でしたし比べ物になりません。この部分はR-18Gの範疇になるかも。 ③今までは、小さな伏線もラストの方で効果的に回収されていたので、○○とか△△とか□□がどう出てくるのか期待していたのですが、いずれも思ったよりアッサリしていました。そこが私には今までと比べて“らしくない”と思ったところ。 まだ1度しか読んでいないので、再度熟読するとまた違う印象を持つかもしれませんが。
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