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和歌山県の活断層の図を探しています。気の川筋の活断層以外が載ったものがなかな...

asd********さん

2019/11/1414:40:54

和歌山県の活断層の図を探しています。気の川筋の活断層以外が載ったものがなかなかありません。和歌山県は活断層が少ないのでしょうか。それとも付加帯なのでそもそも断層ができないのでしょう

か。ご存じの方もよろしくお願いします。

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2019/11/1415:45:30

西南日本外帯、つまり中央構造線の南側には顕著な活断層がありません。付加体だからではなくこの地域の構造の特徴でしょう。

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pse********さん

2019/11/1508:27:25

政府・地震調査研究推進本部のまとめにもありますが、和歌山県には長い活断層は多くありません。
https://www.jishin.go.jp/regional_seismicity/rs_kinki/p30_wakayama/

長い活断層は少なく、あっても短いものだけ、という地域と言えるでしょう。短い活断層の調査は難しいです。地形にも地下にもちいさな痕しか残さないからです。

紀の川沿いは中央構造線のズレによる地形がはっきりしていて、地下の調査でも確認できていますが、これは金剛山地東縁ー和泉山脈南縁断層帯の活動が活発だから、ですね。

国土地理院の活断層図でも和歌山周辺の調査は進んでいません。
https://www.gsi.go.jp/bousaichiri/08_kinki.html

地殻内で地震は起きていますので、地殻内に断層はあります。しかし大きな地震が少ないので、その断層が地表に届いて地形を変化させることは少ないです。付加体で不均質性が高い地殻であることも影響しているでしょうか。

その一方で、和歌山市周辺などでは同じような大きさの小地震が連発する群発地震が起きることが多いです。なぜ群発地震になるのかはよく分かっていませんが、地質的に大きな断層を作れない可能性もあるとされています。

よくある誤解ですが、活断層だけが地震の危険ではありません。また活断層のそばだから地震の被害が大きいわけでもありません。日本では地表から見えない断層で起きる地震の方が数が圧倒的に多いです。また、南海トラフ地震もありますので、いつ揺れてもよいように対策しておくのが大事です。

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det********さん

2019/11/1507:32:31

この地質図で活断層の表示ができます。

産総研の日本シームレス地質図です。
https://gbank.gsj.jp/seamless/v2/viewer/?center=34.8318,135.8899&z=...

これによれば、確かに中央構造線断層帯より南側には表示がありませんね。

ただ、南海トラフにはプレート境界型の活断層があることと、現在形成されている南海付加体には、衝上断層があることは間違いないです。

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nvw********さん

2019/11/1417:06:54

【和歌山県の活断層の図を探しています。気の川筋の活断層以外が載ったものがなかなかありません。和歌山県は活断層が少ないのでしょうか。それとも付加帯なのでそもそも断層ができないのでしょうか。】(asd********さん→)


・政府 地震本部の[都道府県ごとの地震活動 近畿地方の地震活動の特徴 和歌山県の地震活動の特徴]<https://www.jishin.go.jp/regional_seismicity/rs_kinki/p30_wakayama/>
に、『・・和歌山県の主要な活断層は、
大阪府との境に沿って東西に延びる中央構造線断層帯(五条谷区間、根来区間)と
その延長上に淡路島まで延びる中央構造線断層帯(紀淡海峡-鳴門海峡区間)
があります。・・』
が載っています。

また、
『・・和歌山県では、歴史の資料により938年(M7.0)以降、古くから数々の陸域の地震によって被害を受けてきたことが知られていますが、震源が和歌山県内にあると推定されている地震の数はあまり多くありません。しかし、古い地震の震源の精度や、震源の位置はよく分からないものの紀伊半島南部に被害が生じたとの記録がいくつかあることを考えると、必ずしも県内で発生した地震が少ないかどうかは分かりません。さらに、活断層のない地域や紀伊水道も含めて、県内のところどころで、M7より小さい規模ですが局所的に被害が生ずる地震が発生することがあります・・』
との解説もあります。


・紀伊半島南端の串本町は、この10年間で
(固定観測局:福江:串本(940070) 東西-32.23cm・南北13cm)
の地殻変動が。
[地理院ホーム > 基準点・測地観測データ > 日本列島の地殻変動 > 地殻変動情報]<https://mekira.gsi.go.jp/index.html>

『・・紀伊半島の地下には中央部から南部にかけて、周囲より熱い巨大な岩が存在することがわかっている。・・その岩は、紀伊半島の地下1〜20km付近にあり、神奈川県ほどの大きさもある巨岩だと・・』
※NHKスペシャル 列島誕生ジオ・ジャパン激動の日本列島誕生の物語より.

(「和歌山県は活断層が少ない」のは)が原因なのかも・・・。

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2019/11/1416:21:17

断層が生じる場所に位置していないため、紀ノ川に沿って生じている断層以外には断層ができないのでしょう。

そもそも断層はプレートが移動するときに潜り込み先のプレート端部を隆起させる圧力が加わることにより生じる地表面近くの亀裂です。
断層が一番生じやすいのは陸地側のプレートにある平野部と山脈・山地側との境界付近で、例えば宮崎平野と九州山地との境にある征矢原起震断層や、大阪府北部の地震の震源域となった高槻断層などがこれに当たります。
また中央構造線起震断層の紀ノ川に沿っている部分は和歌山市平野部の北部に位置する和泉山脈が存在するために断層が生じているわけです。

和歌山県は全体的に山岳が多く、ほとんど海岸付近に平野がありませんし、紀伊半島の西側域はプレート境界側から見て山向こうとなります。

プレート境界が移動する力が陸地を隆起させた後、その力は潜り込んでいく方へと向かいますので、その付近にも断層を生じやすいのですけど、和歌山県の西部側はその領域に含まれません。

よって、断層を生じさせるような力の受け止め構造がないことや、断層を生じさせる力が加わるポイントに位置していないために断層そのものができないと考えられます。

ただし東海から関西にかけては南北系の断層が内陸部にも広がっています。
これらは古い時代に太平洋プレートの圧力により生成されたものと思われますので、類似の南北系断層の痕跡が紀伊半島の地下深くへと残っている可能性はあります。
※ 人力での探査はできないでしょうけどね。

● 西日本の断層分布

断層が生じる場所に位置していないため、紀ノ川に沿って生じている断層以外には断層ができないのでしょう。...

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