日本語には、英語の知覚動詞の文のように形容詞を補語にとる文法はないですか? 日本語教師養成講座に通うものです。 補語と述語を勉強しているときに上の疑問が浮かびました。そこでさらに

日本語には、英語の知覚動詞の文のように形容詞を補語にとる文法はないですか? 日本語教師養成講座に通うものです。 補語と述語を勉強しているときに上の疑問が浮かびました。そこでさらに 質問なんですが、 「感じる」は何項動詞ですか? その必須補語は何ですか? 〈どのように〉にあたる部分の働きは何ですか? [ごはんがおいしく感じる。] この文の「おいしく」は以下のどちらでしょうか? 1、「ごはんがおいしい」と感じる、として形容詞 2、ごはんを「おいしく→感じる」、として副詞 質問がうまくできているか心配ですが、よろしくお願いいたします!

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ベストアンサー

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日本語教師です。 まず、養成講座段階で英文法と日本語文法を比較するのはやめた方がいいと思います。現在の学校文法は、日本語の古典文法をなぞりつつ英文法の概念を当てはめようとして不自然になっているということはすでに教わったと思います。 その上で、「感じる」ですが、いろいろと自然だと思われる類似例文を作るとわかりやすいと思います。 なお、おいしく と おいしい で品詞は変わらず、どちらもイ形容詞(前者は副詞化用法)です。 (今日は)寒く感じる。 これは自然ですね。もちろん、形容詞の副詞化用法になります。 ご飯がおいしく感じられる こちらは自発の受け身にした方が自然です(すでにここで英文法と違う発想が出てきます)。 「ご飯が感じられる」では明らかにおかしいので、「ご飯がおいしい」でひとまとまりと考えていいでしょう。 そうすると、「ごはんがおいしいと感じられる」との対比もできます(節+と感じられる)。 ごはんをおいしく感じる。 これは「ご飯がおいしく感じられる」と構造が異なります。(退院後などに)ご飯の味「を」どのように感じるかということになりますから、何をどのように、の両方の観点が必要になります。 ナ形容詞でも考えてみてください。 そもそも「感じる」という動詞が明治以降の翻訳口調に引きずられるので、分析対象としては合っていないように思われます。

ありがとうございます。 ラファさんの言う構造の違いが、まだちょっとよくわかりません。 たとえぱ、あるサイトで見つけた次の例文は「感じられる」に直さないといけないですか? 〈足が冷たく感じる。〉 ラファさんの言う 「ごはんをおいしく感じる」の意味で、「ごはんがおいしく感じる」と言うことはできないでしょうか? (最近、なんかすごく)  ごはんがおいしく感じる(んだ)。 「感じる」が「何を(が)、どのように」を必要とする動詞なら「おいしく」も必須補語に入れたほうがいいと思うのですが‥‥ (↑これが私の言いたいことです。) 形容詞は補語にはなれません。

ThanksImg質問者からのお礼コメント

時制(?)の違いによって構造が異なるというお考えが、私のゴチャゴチャした頭の中をちょっとすっきりさせてくれました。もう少し詳しくお聴きしたかった。

お礼日時:2019/12/6 13:11

その他の回答(5件)

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■日本語には、英語の知覚動詞の文のように形容詞を補語にとる文法はないですか? あります。 英語:He looks young. 日本語:彼は若く見えます。 ■「感じる」は何項動詞ですか? 2項動詞です。 >その必須補語は何ですか? 主語、及び補語もしくは目的語です。 ・私は痛みを感じる。 ・私は寒く感じる。 ■[ごはんがおいしく感じる。]この文の「おいしく」は以下のどちらでしょうか? 1、「ごはんがおいしい」と感じる、として形容詞 2、ごはんを「おいしく→感じる」、として副詞 どちらでもありません。「おいしく」は、形容詞の連用形ですから、述語の「感じる」に係っています。従って2の方に近いでしょう。(但し、「おいしく」を副詞とは言いません) <追記> なお、英語と日本語の文法は異なりますから、比較しすぎるのも、どうかな?と思います。

ありがとうございます。 「私は寒く感じる。」の「寒く」は補語になりますか? それとこの文だと「(昨日より)今日が」のように他の格が必要になりませんか?

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英語で言えば Rice tastes good. ですね。 おいしく は、形容詞でしょう。 英語では感覚ごとに動詞があります。 味覚taste 、視覚look、聴覚sound、臭覚smell、触覚feelです。

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英語は屈折語で、日本語は膠着語で文法構造が異なるので、単純な比較には意味がなく、誤った理解を招きます。 日本語の動詞は裸体的で、単純な概念を表わし、何項動詞などという区分はありません。必須補語もありません。 ご飯がおいしい。 のように単純な主述構文から、複雑な文に発展して行きます。 単語「おいしい」は形容詞で、「おいしく→感じる」は形容詞の連用形による副詞的用法です。■

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国文法は詳しくないので、回答は他の方に委ねるとして、日本語としては、 ご飯が美味しいと感じる ご飯を美味しいと感じる みたいに「と」を入れるべきじゃないかな。口語としては、「美味しく」もアリだとは思うが、正規の用法ではないような……どうだろう( ̄▽ ̄;) やはり、国文法に詳しい人の回答をお待ちください。 「形容詞の副詞化」ですか……勉強になった(^^)