大和物語の和歌 思へどもか ひなかるべみ 忍ぶれば つれなきと[もや] 人の見る[らむ] この和歌の、[もや]は、どちらとも係助詞だと思うのですが、終わりの[らむ]は、連体形か終止形どちら

大和物語の和歌 思へどもか ひなかるべみ 忍ぶれば つれなきと[もや] 人の見る[らむ] この和歌の、[もや]は、どちらとも係助詞だと思うのですが、終わりの[らむ]は、連体形か終止形どちら の結びになっているのでしょうか?

文学、古典10閲覧

ベストアンサー

0

「や」の結びで「連体形」です。 「も」は、一応「終止形結び」という、(一種の)係り結びを作りますが、 他の係助詞よりも、結びの活用形への支配力は弱いのです。 「や」や「か」、その他の係助詞と併用されている場合は、 「も」以外の係助詞の結びの方が優先されます。 「らむ」だとわからないけど、下のような例だと、 「もや」が「連体形」で結ばれているのがわかるね。 「「もし尋ね来る人もやある。」と思ふも静心なし。(「源氏物語」) 「帥殿にはさまでもや聞えさせたまひける。(「大鏡」」 「住みすてしその故郷をあらためて昔にかへるここちもやする(「山家集」)

ThanksImg質問者からのお礼コメント

丁寧にありがとうございました!

お礼日時:4/9 8:10