コンセプトアートの事ですね。
今回の制作はプラチナゲームズではなく「トイロジック」という会社が行います。
ここで少し面白いのが、ニーアレプリカントを開発したのは「キャビア」というゲーム会社でした。
当時はレプリカントのディレクターを務めていた横尾太郎も在籍していました。
(2010年末に退社)
ですが「キャビア」は2011年8月で他会社に完全吸収されていて今は存在しません。
そこでレプリカントを開発した、キャビア出身の岳洋一という人物が2006年に設立した「トイロジック」というゲーム開発会社があります。
そして今回「トイロジック」と「スクウェア・エニックス」が共に開発を行っているわけです。
トイロジックは『スマブラ』『ドラクエXI (3DS)』の開発協力を行なっていた会社です。
今回のレプリカントもゼロの状態から開発するのではなく、バージョンアップとの事なので、開発の出来に心配はないでしょう。
変化についてあくまで予想ですが、PS3→PS4なので、多少はグラフィック向上を期待していいと思います。
新エンドはある?
という質問にプロデューサーの齊藤陽介さんが「俺もわかんない」と言っておられました。
ニーアオートマタの声優、花江夏樹、石川由依、あきやまかおる、にもちょい役があるとの事です。
石川由依さんは収録済みとの事
本当の本当にちょい役なのだと予想します。
2B、9S、ボットが開発されているところなどの新規ストーリーが追加されたり、、、
(予想です)
レプリカント→オートマタへのストーリー上の潤滑油となる新規ストーリーがあると予想します。
後はバトルアクション時のパターンが増える。
(戦闘アクションが単調だったので)
カイネ、エミールの戦闘時の行動に命令ができるようになる。
武器の追加
カイネが操作できるようになる。
これくらいしか浮かばないです。
「バージョンアップ」という言葉が使われていて、ファンの期待感が高まってますが、本当にあっさりとしたグラフィック強化+武器の追加だけだったりするかも知れません。
大好きなゲームだからこそ、あまり期待せずに自分は詳細を待っています。
元の良さが破壊されてない限り絶対購入しますけどねw