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体操選手やフィギュア選手に低身長が多いのは、体操やフィギュアのトレーニングによる影響ではなく、単に低身長の方が有利だから生き残っているだけですよね?

体操選手やフィギュア選手に低身長が多いのは、体操やフィギュアのトレーニングによる影響ではなく、単に低身長の方が有利だから生き残っているだけですよね?

補足

仮にトレーニングの影響だとすると、ライサチェクがフィギュアをやっていなかったらセームシュルト並みの巨人になりますね笑

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回答(11件)

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基本的には、低身長が有利に働き「得る」から、上位に行くスケーターがいると考えます。 フィギュアスケートの場合、例えば軸ブレに関し、低身長は貢献し得ます。 仮に同じ1度のブレが生じた場合、長さが長い程、先端での動きの幅が増えるのは分度器の通りです。人体ですので、その限りではありませんが。 他にも角度の性質によって生じる不利はあり得ます。 そして、回転ばかりするフィギュアスケートでは、遠心力の処理が技術の上でかなり重要です。ジャンプを跳ぶ際、遠心力で身体を閉じられずに抜けるのは、しばしば起きる現象。 軸を作る際、手足が長いと纏めるのにはパワーが必要になります。 逆に言えば、それがあれば良いのですが、フィギュアの場合、筋肉が太く育つとそれもまた不利益になり得る要素の為、手足の長さを補う方向性が限られてしまいます。 結果、カバーし切れなかった高身長よりは、カバーする必要のないコンパクトさが武器になり得ます。 男女それぞれ何センチを低いとするかは、よく判りません(例えばヤグディン氏やプルシェンコ氏は背が低いから有利と言われました)。 只、競技特性的に不利となりがち(克服には筋肉の質等の資質が必要)、というラインはあると感じます。 そして、その条件を充たすことが才能の一つとなり、競技で勝てる多数派になり得ます。 例えば、男子で180cm近くなると、筋肉を育てる必要がありそうです。170cm台後半のプルシェンコ氏やクーリック氏は身体の強さでジャンプを跳んでいました。 そうすると筋肉の質とタイプによってはフィギュアに向かない、と淘汰され易いでしょう。 只、筋肉を鍛えることによる慎重への影響は、トータルでは明確な答えは出せない事項です。 子供の筋肉自体は骨の伸長を阻害しない、という予測はあります。 しかし、身長含めた成長は、成長ホルモンの分泌によって促されます。 この分泌にトレーニングが影響する可能性があります。成長ホルモンは睡眠時に強く分泌が促されますが、一日を通し波のある分泌です。 特に女子は睡眠時の占める分泌割合が低い為、覚醒時の状態がより影響し易い可能性があります。 そして、アスリート的な運動は人体にとってストレス。 ストレス状態は、成長ホルモンと同じ下垂体前葉ホルモンである、副腎皮質ホルモンの分泌を促します。一方で、成長ホルモンはストレスによっては分泌が促されません。 つまり脳下垂体前葉をトレーニング中とは異なる状態に置く必要が、骨の伸長にも、筋肉増加にも、代謝にさえ必要です。 それがハードなトレーニングを行う場合にバランス良く行えるか、という問題が根本にあります。 一方、直接的な影響については、幼い内にハードな筋肉トレーニングを行って、身長が伸びた、というサンプルはあります。 只、それは「影響を受けない」という般化までして良いか微妙です。 逆のケース、ハードな筋肉トレーニングを受けて身長が伸びなかった、や、筋肉をつけるトレーニングを避けて身長が伸びた、と同様の、唯のサンプル。 その数によって、ある程度のリスク予想の参考になる、といった範囲と存じます。 個体は実際に通った条件以外を経験出来ず、個体内比較が出来ません。 ある人物が幼く身体を鍛え、例えば「平均的」身長に達したとして、それが個体としてのポテンシャルに対し、伸びたのか、伸びなかったのかは判りません。 最も近い比較の実験として、一卵性双生児による条件差比較がありますが、身長体重は、共有の環境で育った場合も違いが生じます。後天的な低身長や高身長の要因が目立たない形で一方に発生することもあります。 仮に、一卵性双生児にトレーニング差を設け、筋肉状態の違いを作ったとして、エラーが大きいです。 一定以上に育てた筋肉が骨の成長を強く妨げる証拠はなく、骨がある程度、育った実例もあります。 しかし、それが人体として影響を受けなかったのか、は判りませんし、更にアスリートとしての身体づくりの上で影響がなかったのかは、もっと判りません。 ある程度の母数で群を分け、リサーチを試みる例もあるそうですが、人間の然も子供ですので、健康と人権に配慮して条件は緩めです。 ある意味、その範囲のハードさならば、大丈夫そうだ、ということまでしか言えません。 人体は複雑ですので、そうシンプルに因果関係を見出し難いです。 今よりも幼児・児童が過酷な労働を行う時代に、その環境で育った人の低身長が多かったことをサンプル的に考え、幼くして筋肉をつけることと低身長に相関があると推察して、筋肉をつけると背が伸びない説は信じられたのではなかったでしょうか。確認しておりませんが。 只、当然、その環境群は栄養状態に恵まれないでしょう。 ですので、筋肉を鍛えること単独を抜き出し、その儘、結論とすることは出来ないのは確かですが。 以下は、ご質問外について。 重心が低いからジャンプが安定する訳ではありません。 遠心力を処理し易ければ、ジャンプ各部が制御され、その様に整えば着氷の安定に繋がる仕組み。遠心力の処理がし易い手足の短い体型ならば、重心は低くなるでしょうが。前後が逆です。 スケ―ティングについては重心の低さの影響はありますが、滑りは棒立ちでする訳ではありません。脚の長さがある人が屈曲で下げる方が有利です。脚の動く範囲が違い、エネルギーも変わってきますので。 下半身各関節の、競技上、望ましいとされる屈曲角度辺りでは充分に重心が下がらない程、脚が長い場合には大変になって来ると思いますが。 ジャンプで高さ単独に特段の価値を設定しないのは、前後の流れを大切にする(そして、それが怪我予防にも資する)からです。 フィギュアスケートは、身体能力だけでも出せる高さを問う競技ではありません。 そして、大きさが一定以上あれば良い、とするのは、フィギュアスケートがトレースに土台を置くからです。 それでも今は大きさがあれば、前後のトレースの繋がりが今一つでも加点される仕組みですから、大きさの価値は設定されています。 得点上、必要とされる以上の大きさを求めることは、必要とされる以上のスケーティングスキルを追求したり、必要とされる以上の表現(或いは芸術性)を求めることと同じです。 それ自体に難度がある、ということと、採点で報われるは違います。 ジャンプが高いと失敗し易いのは、幅が高さに比して不足した場合です。 これは着氷で滑って行く水平方向のエネルギーが足りないに過ぎません。だから、高さだけで加点項目には設定されていません。 『高く飛距離を出』すと失敗し易い氷、の様な『癖のある氷』とは一体どんな氷なのか…全く想像がつきませんが。 エネルギーが大きければ失敗し易いのが氷上です。 それが放物線の大きさで表されるエネルギーの大きさでも、角速度の速さで表されるエネルギーの大きさでも、です。 気圧や外気温度との関係、勿論、設備の質で氷は変わりますが、大きなジャンプだから不利になる氷があれば、スケーター内で経験則として語り継がれているでしょう。 脆い氷になり易い環境、堅い氷になり易い環境はありますが、大体、先輩からその手の話は聞きます。 脆ければ、大きなエネルギーでも弾かれ難く、一方で流れが出難い。 堅ければ、その逆で、弾かれ易く、流れが出易い。 同じ氷で、同じジャンプに対しても一長一短あります。 そう都合良い氷はありません。仮にその様な条件を見付けたとして、それを作り出す技術に幾ら投資すれば良いのか。 正直、マイナー競技の、五輪でもない競技会でそれをしても元を取れないと存じます。

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運動をやって身長が伸びないなどの医学的論文もないはずです。 体操の場合に言われた都市伝説的なのは、着地を無理に止まろうとする衝撃のために関節の成長点を傷つけ成長を止めるなど全く根拠のない話から来ています。ではバスケットやバレーボールなどは高いジャンプで床に着地です。よほど衝撃は大きいはず、体操は特別な衝撃吸収マットの上です。この話は昭和30年代にあった話です。当時は良いマットもない普通の床で練習もしましたが、160センチ以下もいれば170センチ以上もいました。 種目の性質上小柄な人が有利になります。バスケット、バレーボールはこのスポーツをやると背が伸びるとやはり昭和30頃からよく聞きました。これも全く根拠はなく、背の大きい人が有利なスポーツだから大きな優秀選手が目立った。こういうことです。

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有利と思う事はないです。この10年で見て、小さい選手がどれだけ勝ったのか?と見れば、明らかです。 この4年はやたら小さい選手が目立ちますが、小さい人が影響を受けにくい氷なのではないか、と推測しています。 結果として、見た目の美しさのない演技が増え、競技としての魅力はなく、果たして、これは良い方向なのか。 重心が低いと安定しやすいまたは重心が高いと抜けやすい。 高く飛距離を出して飛ぶと失敗しやすい作りの氷で、安定的に飛ぶとすると低空ジャンプの範囲内で回りきるという発想にやたらしがみつく人がいるように感じます。 そういう癖のある氷とすると、高く飛距離を出して着氷が出来ないから低く飛び回りきるとすると、スケート技術が必要なエッジ系が極端に少ないというのもわかる気がする。 その中で、羽生は本当にスケートが上手く、質の高いジャンプを本当に飛ぶ。凄すぎます。 羽生は、フリップの4回転を跳んでしまえば、ネイサンはループとサルコを両立するしかなく、アメリカ様様な陰謀論やチビ推し論がマジな話ならば、トゥで3種揃えるのが手っ取り早い。 あのルッツが飛べているならばフリップは問題ないのでは。ルッツがなぜか抜けがない(笑)という事は、今の氷と羽生のルッツの相性は良いのでしょう。

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スケート場でも室外と室内では氷が違い滑りが違うなと思う。一般だけど、同じ室内でも国地域で氷も違い、製氷でも今回は滑るけど、今回は滑らないという事がある。 ここの製氷は丁寧や、ここの製氷は右側と左側が違ったり真ん中ばかりで端は雑とか。 水面に投げた石の跳ね方は角度の投げ方と石の形で変わり、氷面に投げた石の跳ね方は、氷面と石の質、投げ方とサイズで変わるのは想像できる。 職人をなめちゃいかんな、と思う。 軽くミーティングをし、小さい選手とか女子に合わせようとすると、必然的に男子にミニサイズがふえる。 演技として見る部分の多い演技ならばともかく、ジャンプ偏重のスカプロで小型。 ジャンプ偏重にもかかわらず大きなリンクがより大きく見え、小さいジャンプに加点?! 見せられている観客はたまったもんじゃないですが。 加点のハードルを下げてなんでも加点ならば判定にに意味はない。単に選手のレベルが下がったという事ですよねぇ。

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体操のことはよく知りませんが、フィギュアスケートには背の高いトップ選手もいるし、身長が低いから特に有利ということはないと思います。 広いリンクで行う競技ですから、見栄え的にはあまり小さくないほうがいいかもしれません。(それを補ってあまりあるスケーターも多くいますが) 宇野選手や宮原選手は子供の頃、なかなか身長が伸びないことを心配されていました。 小さなうちに筋トレを始めてしまうと身長が伸びないとは聞きます。 また、睡眠時間の少なさが影響するとも。 成長期に故障をして練習できなかった間に急に背が伸びた、という話もしばしば見聞きしますね。

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基本的には、単に低身長の方が有利だから生き残っているのですが、体操の女子選手の場合、厳しい食事制限のために成長が抑えられている可能性があります。現役引退してから初潮を迎えるなんて話も珍しくないそうですし。 元日本代表・岡部紗季子選手は体操選手としては長身ですが、21歳で初潮だったそうです。 https://news.livedoor.com/article/detail/14257293/