ドイツは軍隊も兵器も当時世界最強だったはずなのに2回も世界大戦で負けたのは、英仏露とアルプスに囲まれて地理的に不利だからですかね?

ドイツは軍隊も兵器も当時世界最強だったはずなのに2回も世界大戦で負けたのは、英仏露とアルプスに囲まれて地理的に不利だからですかね? フランスはドイツに蹂躙されそうになっても英米が助けてくれるし、ロシアはオセロでいうところの角に陣取ってるようなもんだからですかね?

世界史 | 一般教養518閲覧

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軍事力が高いので局所的・戦術的な行動力では実際ドイツ軍は優れていました。 ただ、いずれの対戦も貧弱な同盟国をかばいながら複数のドイツと対等以上の国力を持つ国を相手取っていたわけですから戦略的には圧倒的に不利だったと言えます。 国力差がある場合には短期決戦を挑むしかありません。そういった意味で第一次大戦は長期化した時点で負けていたと言えます。第二次大戦は自分からソヴィエトに侵攻しなければ、結果は変わっていた可能性がありますが。あるいはいかれた総統閣下が馬鹿げた指示を連発しなければ・・・ 今日の世界最強国家アメリカ合衆国とて、メキシコ・カナダ・EU・中国・ロシアを同時に相手取って戦えば勝利はあり得ないでしょう。 どんなに技術・軍隊の質が優れていても物量と国力の差は総力戦となった際には埋めがたいものになります。本来はそんな四面楚歌の状態にならないように外交努力をするものですが・・・

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資源と人員の絶対数の不利。が大きいかと。 まぁ、それでもロシアに侵攻したりせずに、 対ロシアは、完全に防衛に徹しておいて、 フランス、イギリスを攻めれば勝てた気もしますから、 戦略のまずさもあるとは思いますけどね。

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外交の究極手段が戦争なのですが(つまり戦争は外交手段)これは軍隊の質が良いだけではなく補給の問題が左右されます。生産力や地下資源をどのように最前線に潤沢に届けられるか、ということなのですがこれは局地戦であった今までの戦争と違い総力戦である世界大戦の勝敗を決めるのに必須の問題となります。 これにはドイツは地下資源が石炭くらいしかありませんし植民地も少ないのですから戦争継続には不利です。総力戦は質より量ですから味方につけた国の資源力にも左右されます。 この後方の活動が敗戦を決定づけたと思います。

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中欧に位置して英仏露に囲まれているので、結局は二回とも二正面作戦を強いられて不利だったのは間違いないです。海路も潜水艦を除けば、北海を海軍国イギリスに封鎖されると艦隊行動がかなり制限されます。 あと、同盟関係にしても、近いけど大して強くないオーストリアとかイタリア、あるいは遠い極東の日本としか結べなかったので、それでアメリカを加えた英仏露に勝てというのはそもそも無理ゲーなんですよね。

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