以前、釣り場シマノのフィールドテスターらしき人と話をする機会がありました。私はどちらかと言えばダイワ派なんですが、その人曰くリールはやはりギアの専門メーカーには敵わない。僕に言わせ

以前、釣り場シマノのフィールドテスターらしき人と話をする機会がありました。私はどちらかと言えばダイワ派なんですが、その人曰くリールはやはりギアの専門メーカーには敵わない。僕に言わせ れば某大手メーカーなんて数千円の物でも数万円以上の物でも中身は同じだと言っていました。そんな事は有りませんよね?それともその人の言うことも一理あるのですか?

釣り499閲覧

ベストアンサー

10

ID非公開

2020/9/10 17:46

その通りなんだけど、そうとも言えない。 一理あると言うよりは、見る方向次第と言うか。 ギアだけを取り上げれば、自社で冷間鍛造ギアを作れるシマノが有利なのは、その通り。 事実、セドナなど実売5000円を切るようなリールでも、一応、冷間鍛造ギアの歯面だけを張り付けてある形で、低価格ながら冷間鍛造ギアを搭載しています。 こういうトコロは、さすが製造元のシマノです。 他社ではこんな価格では販売できない。素直にすごいところです。 だけど、シマノの事情もあります。 シマノはわりと商売人で、釣りにはあまり興味がないというか、最近でこそ有名テスターさんの意見をたくさん取り入れて、「釣り具」らしくなったものの。そもそもは利益を追求する姿勢が強い会社です。 だからこそ、利益の多くなりやすい道具を作りたがります。ココが釣具メーカーでは無いと言われていた所以です。 ロッドやリールだって、NFTやリョービと潰れた?潰した?会社の開発陣を取り込んで、さも自分が考えた技術だと言わんばかりに名前を変えて宣伝しています。 冷間鍛造も、そもそもコストカットの為の技術で、シマノがコストカットしたいが為に磨きあげてきた技術です。 損をする危険があるなら、追加製造もしません。 商売に目敏くユーザーの立場から製品を作ってない会社です。 それを村田さんやら影響力のある方がなんとか言うことを聞かせて、ユーザーに歩み寄らせてるというか。 とりあえず、シマノはコスト最優先、利益最優先の会社だと言うのがわかってもらえれば良いです。 町工場のガンコオヤジが商売に関しては数字だけ見てガメツイような感じです。 冷間鍛造は部品が大きくなるほど飛躍的にコストがかかります。 なので、シマノとしては強いギアが作れる事を理由に、なるべく小さいギアにしたいわけです。 当然トルクがないから、複雑なオシレート構造を組んだりは、金属加工職人の魂をくすぐるのか、複雑な構造には前向きなんだけど。 ギアが小さいから局所的に負荷が大きくなりボディも強くしないと保たないし、複雑なので精度も必要、ボディは大きく重くなります。 ダイワは、冷間鍛造ギアを自前で作れないのでシマノほど低価格で出せない。だからダイワはギアを大きく、シンプルな構造にしてコストを下げています。 冷間鍛造で1.5倍強くなるなら、1.5倍大きなギアを付ければ亜鉛でも安くて強いギアになります。ただし耐久面の理論値だけです。 大きな差はトルクの差です。単純に番手が大きなリールと同じ事になりますから。ボディ強度や精度が高くなくても高性能を実現できます。 開発思想も釣り人目線の物が多く、それを実現する為にどうやってコストカットするか。という、当たり前なんだけどスタンスが「釣具メーカー」です。 話が長くなってすいません。。 本題は、 シマノのリールは5000円~1万超えるくらいまでは同じ構造で冷間鍛造ギアを一応搭載しています。2万円近くから構造が少し変わって中級機らしくなりますが、根本的には機構が複雑になっただけでギアは入門機と大差ありません。 本当に差があるのは、ツインパワー、ステラからです。 しかし、最近出たツインパワーは利益優先の為、中級機のストラディックと同じ構造になってしまい、コアなシマノファンでさえ意見が割れて荒れてましたね。 ダイワは5000円ちょい?~2万円、3万円近いものまで、基本的には同じ構造です。ボディ素材やギア素材が変わったりで対応しています。 なので、「数千円の物でも数万円以上の物でも中身は同じだと言っていました。」は、その通りとも言えます。 本当に差があるのは、セルテート、イグジストからです。 このへんはシマノも同じ。 ところが最近安いのに上位構造のモノコックボディ、20ルビアスの登場は衝撃的でしたね。 対抗で、お得感の強いエクスセンスBBを出してきたわけですけど。(旧アルテグラの利益が薄いから引っ込めた構造) これを、 シマノは入門期と中級機の構造が、違うからと言うのか。 ダイワは入門機から設計がしっかりしているから中級機まで同じ構造と言うのか。 言い方次第で捉え方が違います。 個人的にシマノの中級機は、壊れやすく繊細、構造が複雑なだけで機能的な所有欲を満たす為だけのリールだと思ってます。 シマノにとってコストのかからない金属加工でイロイロやって、高く売れ、壊れ易いと、とてもシマノの利益が高い構造をしています。 それにツインパも含まれた。と。 ステラ買え、と。 レブロスが、あれだけ支持されるのは価格もだけど、中級機並の性能と耐久性があるからですよ。基本構造かわらないですからね。 素材的に落ちるところはあっても、限りなく中級機に近いと言え、実際はボディ強度や全体の強度バランスが整っていて、下手な中級機より壊れにくいと言うのもあります。 20ルビアスが大型冷間鍛造ギアの波面切削なし。 セルテートから大型冷間鍛造ギアで波面切削あり。 自前で製造できないから、コストはかかる上に、コストをかけて切削までするダイワ。 コストカットが最優先のシマノは、コストカットの一心で磨いてきた冷間鍛造でコストがかかっては元も子もないので、なんとか切削なし。でやってます。 切削なしで滑らかな回転を実現するのはすごいのだけど、グリスを純正以外にすると、、とたんにザラザラするのは有名なので、本当にそこまでの技術があるのかは疑問。 20ルビアスは切削してないのにグリスも選ばず綺麗に回るし。。セルテートの方がスムースに回るので、切削した方が良いのはわかってるのにコストをかけたくないのがシマノの本音かと。 で。 シマノ最高!と良い。 他社は卑下するのがシマノとシマノユーザーの特徴です。 他社がやってる時はイロイロ言うのに、同じ技術を使えるようになったら、自社が開発したと言わんばかり宣伝し、シマノ最高!と言い出します。。 はい。 最高ですか~? さいこうでーす! って宗教ありましたね。 だから信者って言われるんだよ。 今回の事例は、入信の勧誘をされたって事です。 ちなみに、私はシマノという会社のやり方は嫌いですが、作る製品は日本の誇りある職人の作った、世界に誇れる製品だと思っています。 ガメツイところがあるから日本で生き残れたとも思います。

10人がナイス!しています

その他の回答(5件)

0

それが「ブランドイメージ」っていうもの。 じゃあそのテスターらしきの人も自分でリールばらして 組み立てるスキルや金属素材、金属加工の知識がどれだけあるんだか。 シマノと言えば自転車ロードレースでは知らない人はいない超一流ブランド。 自転車ギア世界一のメーカーなんだからギアは優秀ってちょっと企業情報詳しい人なら(株とかやってる人)はそういうイメージになりますね。 安いのも高いのも中身は一緒・・・。 それ言ったらクルマの話で笑い話があります。 レクサスも軽自動車もワイパーはタダのゴム。 大して変わらない・・・。

0

シマノ派ですが現行のシマノのリールを使ってると耐久性とか剛性ってなんなのか考えさせられます。ステラとか最初はめちゃくちゃ良いけれども、、、。 結局一長一短かと。

1

製造現場を見ないことには何とも言えませんね。

1人がナイス!しています

0

昔リョービのリールが高く評価されたのは、リョービが電動工具機器を販売していたからでした。今はギアを製造する機械そのものの性能が向上していますから、シマノもダイワも同じようなものじゃないかな。 ただ『数千円の物でも数万円以上の物でも中身は同じだ』ということはありません。素材が違うから値段に違い上がるし精度や強度が違うんだもの。

0

シマノのフィールドテスターだからそう言うんですよ。 まぁ、ギアに関して言えば一理あるかと思います。 ただ、ギアもリール構成部品の一つなのでね。 トータルすればまた話は別かと。 それを言うと、ロッドも同じです。 自社ブランクスを作れるメーカーなんて僅かですよ。 それを仕入れ(組み合わせて)法外な値段で売っているんですからね、その他のメーカーは。私はそういうのは買いませんが。 byシマノ派