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2020/9/12 20:36

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中国は科挙を事実上今でも採用しているんですか? 中国の上の上の上はトンデモなくハイレベルと聞きました。

中国は科挙を事実上今でも採用しているんですか? 中国の上の上の上はトンデモなくハイレベルと聞きました。

中国史 | 国際情勢32閲覧

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いいえ、「科挙」と呼ばれた官吏採用試験は現在ではもう採用されていません^^; 検索すればすぐ出てくる情報ですが、「科挙」は「隋(ずい)に始まり、清(しん)朝の末期に廃止された」そうですよ。

余談ですが、「科挙」の一次試験「科試」及び二次試験「挙試」を突破し、時の皇帝の御前で行われる「殿試」にトップ合格した者を「状元」と言ったそうで、その名残で今も中国では大学入試の主席合格者を「状元」と呼ぶことがあるそうです。その辺りが「中国は科挙を事実上今でも採用している」というフェイク情報の出処でしょうね^^;

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科挙は清朝滅亡前に廃止されました。 中国混乱期を経て、第二次世界大戦後の中国共産党による中華人民共和国が1949年に成立し今日に至っています。 中国の官僚になるには北京大学などの一流大学を卒業しないと無理だし、成績優秀でないと官僚の道はありません。 成績だけでなく賄賂も蔓延ってますし、本人若しくは親族が中国共産党員でないとしかも共産党の推薦もあるかもね。 因みに隋の時代から始まり、唐、宋を経て清末まで続いた科挙という官僚登用試験は宋代で一番栄えました。 官僚の親族から庶民農民まで受験資格は罪人でない限り誰でもありました。ただ試験内容が物凄く難しく、30年浪人した強者もいます。 試験科目は儒教、論語、詩の作成など全部記述式、今みたいにマークシート方式でなくまぐれで正解するモノでありません。 カンニングはありました。下着や小さなカンニングペーパーを試験場に持ち込んだ奴もいるほどでした。カンニングが試験官にバレたら即刻退場で不合格は言うまでもなく、受験資格は永久剥奪の上、逮捕されて刑罰を受ける羽目になる。 試験場は個室で寝具食べ物持ち込みで試験時間は朝から夕方まで三日間です。 地方試験に合格したら北京で二次試験を受け合格者は皇帝の前で試験を受ける事になる。皇帝御前の受験者は僅か5人で成績優秀者は元状と言って中央の高級官僚が約束されました。