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2020/9/16 17:54

66回答

フィギュアスケートの表現力って具体的になんですか?

フィギュアスケートの表現力って具体的になんですか? 曲変わっても演技の構成は同じことが多い気がしますし、振り付けから曲のイメージが湧くかと言われればそんなことないかと思います。 結局音ハメしているかどうかなんでしょうか? (振付・構成、曲の解釈みたいな評価軸があるのも違和感ありです。スポーツならば数字で測れないもので採点しちゃダメだと思います。)

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確かに浅田真央を筆頭に助走に費やす時間が他の選手と比較して極端に長い選手達の演技は曲が変わっても殆ど同じ演技ですね。音を消して見れば良く分かります。

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トレース(氷に描かれる滑走の軌跡)を如何に難しい手段を用いても達成出来るか、多彩な方法で達成出来るか。 極限まで簡略化して答えるなら、それがフィギュアスケートの表現力。 線自体の良さ。 整った曲線を描くこと。 この2つの目的に対する達成過程を問う為、PCSの評価ポイントがあります。 それをクリアしようとすると、結果として、表現とでも言うべき全体像が出来上がって行くのです。 様々な手段を入れ替わり取り入れても、手段の難度を上げても、エッジをコントロールしているかでスケート能力を競うのがフィギュアスケートです。 その手段は山程あります。 例えば全身姿勢、速度の緩急、滑りと動きのリズムやテンポ自体、或いはリズム・テンポ・曲調の変化等。そして、ジャンプやスピン。全部、それを行なっても一定レベルで滑り続けられるから評価されます。 それらの難度を上げるポイントを、可能な限り盛り込んでみせることが求められ、選手は応えようとした結果、機械的な技の遂行以上の演技となった時、それを表現と呼ぶことがあります。 氷上では、何処か身体を動かせばエッジが勝手に滑りますし、静止していても重心の揺れを感じて動きます。 些細なことで余計なトレースが生じたり、乱れたりし易い環境。 ですから、綺麗なトレースを滑る為に最適化した様な基本姿勢があります。 上半身をこの様な状態にすると重心がよく働く、腕をこの位置に持って来れば力を相殺出来る等のパターンです。これを守れば、ある程度の確実性があります。 それが出来ている人が、もっと難しいことをしたら点数をあげます、と採点ルールは言っているのです。 その難しさの集合体が表現になる仕組み。 フィギュアスケートの競技会で全身の動きをチェックするのは、その安全形をどれだけ崩し、尚、トレースを描けているか。 ですから、動きだけ抜き出して観ても余り意味がありません。 スケートは重心の掛け方で滑る為、姿勢が如何に滑る重心作りで難しいかを、まず観る必要があります。 形としてはバレエ的ポーズでも構いませんし、雑技団的ポーズでも構いません。単純に身体全体を強く傾斜させるのでも良いです。 基本、つまり体幹からブレードへ自然と重心が伝わるより難しいことに価値があります。 そして、断片的な姿勢でそれを行うより、連続的な動きで行い続ける方がより難しいですから、その継続性も評価されます。評価の為にそれをすると、舞踊的になり易いです。 ですが、別に最初から最後までパントマイムをしても構いません。 その全身の難しさと滑りを照らし合わせ、スケート能力を判断し、点数化する訳ですから、結果として、ダンサブル等とも言われる、スケート本来の姿勢から離れる動きが評価される、と感じる訳です。 音楽も難度を変化させます。 自分の行い易いタイミングで動いて目的を達成するより、音楽に合わせる為、タイミングを外から制限される方が難しい、それがスタートです。 リズムとテンポを握られることで同じ行為の難度が上下するのは陸上のダンスで大抵の方はご経験でしょう。三拍子か四拍子で、仮に行うのが唯の足踏みでも勝手が違います。 それぞれテンポを上げれば少なくとも体力的に負荷も上がります。 そして、足を置くタイミングだけでリズムを取るより、全身が常にリズムを取る方が難しい訳です。上記の通り、全身の状態でエッジをコントロールしますから、余計な拘束はない方が楽。 そういう意味で、音と一体となって滑るのは評価されます。 音ハメという語が何時から使われ、如何定義しているのか私はよく判りません。私の滑った時代、或いは環境での、音に当てる、という表現と似ているのだろうと想像しています。 曲を通し一体で滑れない中、何処か曲の特徴的な箇所に絞って、動きを合わせる形でもこの表現は使われました。その場合、高い能力とは言い難いです。補う能力。 一方、全身がリズムを捉え、滑り続けられるスケーターが、特に音楽の特徴を示す為に、音と動作を合わせるのは、高度な能力。 唯、音に合わせた、というだけでは、難度は様々。 ですが、音に合わせる頻度が密な程、音楽と動きは合致しますので、音を表現している、と観る者は感じ易くなります。 速度については、基本的に速いと身体の自由がきき難いのです。曲線で滑っていますから特に。 その中で、全身を曲に合わせて楽に動かし、エッジをコントロールしていることが難度。 只、速い方が行い易い内容もある為、速度を変えても同様に出来る方が更に能力証明になります。ですので、緩急という言い方をします。 トレースで図形を描く時、その大きさで、見える技術が少し変わります。 これと滑る速度を組み合わせると、スケーターの滑る能力がかなり多面的に顕になります。 例えば、大きな円を速度を出し過ぎずに滑る難しさと、ターン図形を速く滑る難しさは、別の行為を克服に求めます。その分、行為者のスキルが判る訳です。 どういう内容をどんな速度で行うかに意味があるので、独立して切り出すと乱暴な話になります。 振付は、それらの難度上げポイントをクリアした設計を実際に行えたかをチェックするものですし、曲の解釈にしても如何に音楽に合わせて滑ったかの評価です。 フィギュアスケートが上記の様な競技である以上、そこを無視するのは難度の無視ですから、軸として無い方が問題。 ルールを変え、体操的に行う、という方針転換はあり得ますが、現状は選手に音楽と振付を求めている以上、その部分を点数化しなければなりません。 数字で測れるものだけ、と言うなら、ラグビーやバスケットボール等のゴール=1点と固定されていないものも数字で測ってはいません。人間の尺度を数値化しているだけです。 人が行為の価値を数で表現しているだけですよね。トライは5点の価値がある、コンバージョンは2点の価値で良いだろう……そう事前合意しているだけです。フィギュアスケートと実は余り変わりません。 文系の方はそれを数字で測っている、と思われる様ですが。対戦競技のマジックだな、と感じます。

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表現力という採点項目はないので、別にいいと思います。表現力の定義は、人によって違うのではないかと思います。それは、芸術の評価が曖昧なのと似ています。 みんな同じようなジャージで滑るより、曲に合わせた衣装で滑る方が見ていて楽しいのでいいと思います。単なるスポーツ以上の楽しみがあるスポーツが、フィギュアスケートです。あの広いリンクの中での緊張感をたった一人で背負わなければならない究極の真剣勝負は、まさにスポーツだと思います。

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ルールブックには、たくさんの評価項目が並んでいますが、一般的に表現力は、単なる音ハメとは違い、見た人それぞれが感じるものなのではないでしょうか? 同じものを見ても、表現力があると感じる人と、そうでない人がいるのでしょう。表現力があると感じる人が多い場合、その選手は「表現力」があると評されるのだと思います。 ですから、質問主さまがフィギュアスケートの演技のどれを見てもあまり変わらないと感じられるのならば、フィギュアスケートは質問主さんに影響を及ぼすような表現力を持っていないのです。多分フィギュアスケート以外の他のことに、表現力を感じられる感性をお持ちなのではないかと思います。 そしてフィギュアスケートのファンの多くはフィギュアスケートの発する表現力に反応する感性の持ち主なのだと思います。感性の違いなので、とちらが良いということはなさそうです。 また、フィギュアスケートがスポーツではないのなら、採点競技はスポーツに含まれない気もします。体操とか新体操とかフリースタイルスキーとか。フィギュアスケートは音楽など使用するので、より曖昧に見えますが、採点競技は基本的に数字で測れないものを評価せざるを得ませんので。例えばフリースタイルスキーはより自由な演技を望んでいるそうで、採点項目はとてもラフです。数値化されない美しさなどを評価にいれるスポーツはたくさんありますし、そのどれもが実際に行っている競技の内容はスポーツの範疇に入るのではないかと個人的には思います。

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フィギュアにおける表現力 ・どれだけエッジワークが上手いか ・最後までスピード感をキープしてるか ・つなぎの振り付けが疎かになってないか 一般的な表現力 ・表情豊か ・マイムやジャスチャーが上手い ・曲にピッタリ合った振り付け よくメディア(特にテレ朝)が「この選手は表現力が素晴らしい」みたいなこと言ってますが、それは大抵後者のことです。 でも後者がいくら優れていても点数は上がりません。 そこがライト層には分かりづらい部分なんですよ。

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質問者

2020/9/17 11:14

下の方は後者で書いているように見えますがライト層ってことでしょうか?

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わかりやすい例ですと、先日のロシアテススケのワリエワ・シェルバコワを見てください。 SP はジャンプ以外の部分は、シェルバコワが良いです。 音に関する感性なのでしょうか、ワリエワはまだ14才ながらシェルバコワと比較しても遜色なく、一音一音や所作や滑りを合わせた演技です。 が、フリーはまだまだ途中段階の完成度。 表現力とは、フィギュアスケートに音楽がなぜあるのかレベルの話ですし ダンスにも色々なステップがあるのと同じく、フィギュアスケートにもステップやターンがあり、 想像して見てください。舞台上のダンサーが舞台を端から端に音楽を無視して爆走し、所々ポーズをする、走りながら上半身だけなんかしている、そこに小さいジャンプを飛んだとして、表現力はありますか? 爆走~爆走なら、高さと飛距離空中姿勢がダントツに美しければ一つの表現になります。 そのレベルにもない。 滑りの表現力とすると、足元のエッジワークですかね。 細やかに滑らかに少ないクロスでトップスピード、様々なステップやターン(イーグルはステップやターンではないです)を入れても加速減速出来音に合う。緩急ですかねぇ。音楽を奏でるようです。それは表現力の一つ。 ただ、足元だけで胴体が死んでる人、一時パトチャンがよく言われていた、腕が棒、平昌前の頃には、腕も連動して全身で音を表現しつつ足元と、是非4大陸の演技を見てください。2016だったかな、2017だったかな、 羽生ならば、バラ1。スピードと緩急ならばレックレ。

(笑)表現力 単純にPCS の加点項目がルールに書いてあるので見てくれば良いのでは。 音楽表現はPCS の一つの項目ならば、スピードがあるのも一つの項目です。 スピードが失速し減速するのと、緩急あるスケートは別ものです。 緩急=音楽の抑揚に合わせて至りし、それはエッジワークがあるから出来る事。 真っ直ぐなスケートエッジで緩急のカーブを描くには? 細やかな操作が出来る