古本についての表記で,ヤケ有りというのがありますが,このヤケとは,どう いうものなのでしょうか?

古本についての表記で,ヤケ有りというのがありますが,このヤケとは,どう いうものなのでしょうか?

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紙が劣化して少し茶色くなることです。 外気と太陽光、厳密には蛍光灯でも焼けの原因になります。

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できる限り専門用語を使用せず誰もが理解可能な平易な記述を心がけておりますが、一応覚えて於いて頂きたい本の部位の名称、状態、古書店の記載が一通り判る様に記載いたします。 「小口」:本のページ側のサイド 「天」:上平面 「地」底平面 「背」:表紙と背表紙を繋ぐ部分 「見返し」:表紙・背表紙をめくってすぐの両ページ 古本の状態 ①経年劣化 ②人為的劣化をもとにします。 ①経年劣化 外気と太陽光とで年月とともに生じる焼け、経年ヤケが通常ですので、経年劣化をも防ぎたい場合は表紙にカバーを掛ける、ビニールパッキングする、など日本酒やワインばりの保管環境下におけば劣化も最小限に留められます。コンテンツも熟成され30年後には驚きの価格になっているかもしれません。 ②人為的劣化 書き込みなどの行為、取り扱い上で生じるキズなど、保管環境が悪い場合も含めます。保管環境の悪い例としては、湿気の強い場所、直射日光下に拠る強いヤケ、喫煙環境などのヤニヤケが挙げられます。カビ、喫煙環境下のヤニヤケの痕跡があるものは商品価値は御座いません。 古本用語 シミ、経年斑点シミ、埃の付いた部分が湿気の影響で茶色い斑点上になっているもの。天や小口に頻出。ただ必ずしも斑点状とは限らず液体シミ汚れ状になることも(見返しなどでは特に)。ヤケ、日ヤケ。煙草ヤニヤケは含まない。 色褪せ、ヤケと同症状。白以外の光沢紙などで頻出。形状クセ、悪い態勢で長期保存された結果できる特に全体に曲げがあったり背にねじれがあったりする状態。治りそうで治らない場合が多い。虫食い、和本に頻出。迷路のような穴。ムレ、水喰い、液体によってできる波打ちやシミ汚れを総称。湿気により生じることもあります。濡れ跡、シミ汚れ(液体による)、反り、ハードカバー表紙が反った状態、小キズ、主に表紙のキズ、打ち身、凹み系のキズ、特に表紙角や背の端。カケ、小さくても部分喪失を伴うキズ。擦れ、表紙が擦れてる状態。、こわれ、背や表紙ヒンジ部分(ノド)が離れてしまっている。イタミ、カバーフリップの角欠。洋ペーパーバックのカバーフリップの角には値段が印刷されていることが多く、その部分が切り落とされた状態。日本の懸賞応募券などの切り落としに類似。キレ、破れてはいるが失った部分が無い状態。 破れ、破れかつ部分的に失われているもの。シワ(背など)ペーパーバックの背に読んだ形跡として出来るシワ。落丁、抜け、ページが無くなっている。 乱丁、ページ番号にミスがあったり印刷方向に誤りが有ったり、裁断ミスも含まれる。日本では余り見ないが中国本では稀に見られます。ホツレ、綴じが緩んでいる状態。完全に離れている場合はコワレ。ツカレ、紙がヘタリくたびれた状態。経年感、シワや折れまで行かないが少し波打っていたりめくれ上がっていたりする状態、可逆ではあるが元に戻すにはひと手間必要な状態。角折れ 、主に意図的に折られたページ上の角折れ。書き込み、読書につきものの書き込み。落書き、そのまま落書きです。書き込み、記名、献呈、謹呈等著者サイン以外の前有者など。署名・サイン、著者のサイン。蔵印・蔵書印、図書館・企業・機関・個人の印。ゾッキ、和洋問わず地部にペンなどでマーク用途の線が引かれたもの。印の場合もある。 マーキング、丸やチェックなどの軽い書き込み。テープ跡、きれいに落ちているが明らかにそこだけ色が違う。 テープ跡 値札跡 値札などがきれいに落ちてはいるが明らかに色が四角く異なっている。

肝心な質問者様の「ヤケ有りのヤケとはどういうものか?」に回答していませんでした。他の回答者の様に黄色くなる、茶色くなるのは小口や天地の話です。ヤケ有りの本当の意味は表紙の褪色です。判りやすく云うと色がヤケが強い程表紙の色が薄くなるという事です。

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人間の日焼けと似たようなものです。 主に紫外線による変色や退色、黄変など。 いちばん多いのが背表紙ですが、 それ以外の部分も焼ける事はよくあります。