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2020/9/16 21:48

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古文文法について質問です。

古文文法について質問です。 ①雪のいと高うはあらで、薄らかに降りたるなどは、いとこそをかしけれ。 この文の「をかしけれ」ばなぜ、已然形なのでしょうか? ②まだ、見ぬ物語の一を見て、いみじうゆかしとのみ思ふが残り見出でたる。 この文の「ゆかし」はなぜ、終止形なのでしょうか。 まだ古文文法を勉強し始めた最中で、あまり理解していません。どうかよろしくお願いします。

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「①は文末なのになぜ終止形じゃないの?」「②は文末じゃないのになぜ終止形なの?」ということでしょうか? ①については、他の方もおっしゃっているとおり、係り結びの法則です。文中に係助詞「こそ」があるため、文末は已然形になります。(ちなみに、文中に「ぞ」「なむ」「や」「か」があると文末は連体形になります。) ②は、引用の格助詞「と」の前ですので、「…を見て、『いみじうゆかし』とのみ思ふ」とカギ括弧をつけてみると、この「ゆかし」が文末で終止形だということがわかりやすいかと思います。

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その他の回答(2件)

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①この文の「をかしけれ」ばなぜ、已然形なのでしょうか? ・・・係助詞「こそ」は、述語を已然形で結びます。これを「係り結び」と言います。 ②この文の「ゆかし」はなぜ、終止形なのでしょうか。 ・・・「ゆかし」は、形容詞「ゆかし」の終止形以外にはありません。 「ゆかし」の活用 本活用:ゆかしく、ゆかしく、ゆかし、ゆかしき、ゆかしけれ、 補助活用:ゆかしから、ゆかしかり、ゆかしかる、ゆかしかれ

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>>「をかしけれ」ばなぜ、已然形なのでしょうか? 形容詞「をかし」の已然形が「をかしけれ」です。 http://www.manabu-oshieru.com/daigakujuken/kobun/yogen001.html 参照。学校文法ではそうなっていますが、本当は已然形「をかし」+已然形接続の過去の助動詞「けり」の已然形「けれ」です。 http://www.manabu-oshieru.com/daigakujuken/kobun/jyodoshi001.html 形容詞「ゆかし」の終止形+格助詞「と」で、格助詞「と」は終止形接続です。 語の活用とは次に続く語による形の変化なので、次の語がどのような活用形に続くかが決まっていますので確認しましょう。 「助動詞一覧表(活用表)」 http://www.manabu-oshieru.com/daigakujuken/kobun/jyodoshi001.html の「接続」の欄に記されています。■

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