鉄道の立体交差で盛土のメリットとデメリットを教えてください。

鉄道の立体交差で盛土のメリットとデメリットを教えてください。

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盛土の高架橋に対する比較。 (1)メリット ① 工事費が安い。 ② 軟弱地盤だと開通後沈下対策が大変。 ③ 近くに切り土の区間があった場合、金を払って土捨て場に捨てず有効利用ができる。 ④ 降雪時雪捨て場に使える。高架橋の場合、熱源で雪を溶かすか、高架橋の下に排雪する工夫が必要。 ⑤ 遮音壁などの後付けはやりやすい。高架橋の場合、あらかじめ強度度計算した補強が必要で、市街地の場合は想定しアンカーボルトの設置が行なわれる。 (2)デメリット ① 用地費が高い。(盛土高の3倍くらい要る) ② 盛った土質にもよるが、安定するまで時間がかかる。高架橋は軟弱地盤でも杭基礎なので安定。東海道新幹線の開通後1年間の徐行運転は有名。(3時間10分のところを4時間」10分で走った。) ③ 盛土用の土の確保が必要。近くに無い場合は土取場からの輸送費がかかる。 ④ 高架下を有効利用できない。高架橋なら高架橋なら市街地なら店舗や駐車場、郊外なら資材置き場などに使える。 ⑤ 植栽の管理が必要。市街地では法面の緑化が必要だが、樹木の剪定や雑草の刈り取りに人手と金がかかる。 ⑥ 交差道路からの視認性が悪い。 ⑦ スラブ軌条の場合、構造物に設置した場合より馴染みにくい。 (3)景観 景観については主観によるので、壁状の盛土か、コンクリートの人工物か、意見は分かれる。

その他の回答(2件)

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盛土=乗り心地が良く、騒音が低い。 高架(スラブ軌道が多い。)=乗り心地が悪く、喧しい。

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現在では周辺地形に馴染むことと残土処理を兼ねられる可能性だけで、地価が廉い事が条件となります。 残土が発生しなかったり地価が高かったりすると採用されません。 地形によっては水捌けを阻害する可能性もあります。