写真の掛軸の字が読めません。わかる方、何て書いているか教えて下さい。黄檗と大徳/紫野の掛軸です。

写真の掛軸の字が読めません。わかる方、何て書いているか教えて下さい。黄檗と大徳/紫野の掛軸です。

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右は「黄檗山主玄妙誌」、左は「紫林 浩明 花押」です。 黄檗山は禅宗の黄檗宗の本山の万福寺の山号で、その山主は住職兼黄檗宗の24代管長である村瀬玄妙師です。昭和63年に遷化しています。 紫林は臨済宗大徳寺派の僧侶という意味で、紫は大徳寺の所在地の紫野の意味、林は僧林の林で、紫林で大徳寺を意味しています。俗姓は方谷、浩明は道号です。福岡市の出身で長く博多の崇福寺の住職・僧堂師家をし、昭和41年に大徳寺派の12代管長になり、平成7年遷化 83歳でした。 なお大徳寺の住職位は長寿の僧で活躍されていれば〇〇代を貰えますが、格式(僧侶の格)がある僧侶は管長世代で呼ばれ(管長にならない悟りを拓いていない世代住職もいる)、浩明老師(老師は悟りを拓いた禅僧の敬称)は管長職に就かれており、住職世代で呼ぶと失礼にあたります。

追記:大徳寺管長職にならなかった大徳寺世代禅僧でも。悟りを拓いていながら、宗派の表舞台に出ることを嫌った陰徳の禅僧も僅かですがいます。近年では大徳寺住職位523世の義方泰巌老師(平成10年遷化)です。再三再四管長職に就任を求められましたが硬く辞退しました。大徳寺派では見性された(悟りを拓いた)禅僧はごく僅かで、こういう禅僧は管長以上の名僧と言えます。

ThanksImg質問者からのお礼コメント

詳しくご回答頂き感謝いたします。ありがとうございました。

お礼日時:10/2 0:51

その他の回答(1件)

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右は分かりませんが、左は大徳寺五一二世の方谷浩明様のようです。 紫林浩明 (花押) とお書きになっているようです。 (紫林は紫野と同様大徳寺を意味すると解釈しています)