日本語を勉強中ですが、「返り討ちにあう」の使い方について質問があります。

日本語を勉強中ですが、「返り討ちにあう」の使い方について質問があります。 辞書の説明によると、「返り討ち」はかたきを討とうとして相手に逆に討たれるとのことですが、なぜかいくつか例文を見る限りどれも自分から先に相手に何かしらの行動を取ったり、挑発やちょっかいを出したりした結果相手にやられるケースが多いのかなと思って、なので最初から相手から何も被害を受けてないのであれば、「かたきを討つ」という意味も成立しないのではないかと疑問に持ちます。 例文: ゴリラに喧嘩売ったら返り討ちにあう友達 ロイにガン飛ばしたら返り討ちにあった 旦那に愚痴を言ったら返り討ちにあった しばらく前に調子乗ったら返り討ちされて若干負けてる気がする どれも自分から先に相手に意地悪して招いた結果だと思って ということは別に発端はどうであれ自由に使える言葉なのでしょうか? 教えて下さい、お願いします。

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ベストアンサー

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本来は、「仇を討つ」という正しい行為をしようとしたのに負けた、 というときに使うものです。 でも、今の世の中は「仇を討つ」行為は正しいものではないし、 誰も、仇を討つことなんてありません。 よって、現代の日本では、仇にはこだわりません。 「攻撃をしかけたら、逆に負けた」というときに使います。 日常生活、漫画ではそんなものです。 芥川賞を受賞するような美しい日本語を使う作家さん、 日本語の専門家などは 「その使い方はおかしい」というかもしれませんが……。

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

そういうことなんだ!目から鱗が落ちるように理解できました! 今度思う存分使ってみます~ 分かりやすいご説明誠にありがとうございます! 回答者の皆さんもありがとうございます。

お礼日時:9/28 2:26

その他の回答(4件)

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下記の解説のとおりです。的確な解説ですので、抜粋引用してご紹介します。 毎日新聞・校閲センターtwitterより 「返り討ち」どう使う?2019.1.19 本来の意味は「自分と関係のある人を殺傷した相手に復讐(ふくしゅう)をしようとして、逆にその相手に討たれること」、 転じて「一般に、相手にしかえしをしようとして、逆にまたやっつけられること」(日本国語大辞典2版) 本来の意味の「返り討ち」の前提として、親や主君のかたきを討とうとすることが必要です。 大隈三好「敵討の歴史」は、 かたき討ちは人情に基づき世界のどこでも見られるものであるが、「忠臣蔵」のように「敵討物が大衆に絶大な人気をもっているということは、敵討がいかにわが国民の至情と合致しているかを如実に物語っている」「わが国のように武士道を基盤とした武家政治のもとでは……独自の発展をなし、社会風俗の一つにまでなった」として、江戸時代に盛んにかたき討ちが行われ、人々の共感を呼んだことを示しています。 武士のかたき討ちは制度化されており、そのために暇をもらって何十年も相手を追いかけることさえあり、むしろ仕返しをしないことが恥であったそうです。 そもそも「復讐をしようとしたが敗れた」という限定的な状況について「返り討ち」という言葉があること自体、日本のかたき討ち文化の強さを示すものかもしれません。 しかし武士の時代は終わり明治時代、1873年には「敵討禁止令」が出されました。私刑でなく、国家による裁判を通しての処罰の時代となるわけです。かたき討ちは現実には縁遠く時代小説などの中だけのものとなり、「返り討ち」の元々のシチュエーションも意識されなくなっていったでしょう。またこの言葉の「返り」という部分から「追い返す」「やり返す」というようなイメージを持つため、下記の例文のような場合でも「返り討ち」とされるようになってきているのかもしれません。 ・新入幕で横綱に挑んだが返り討ちにあった ・体を鍛えて、ついにいじめっ子を返り討ちにした それでも「敵を倒せば大願成就であるが、武運拙なく敵に倒されるとなると、悲運もここに極まるものがある。……世にこれを返り討という」(同書)と書かれているように、積年の恨みを晴らそうと生活も捨てて命がけで挑んだ敵に敗れるのはまさに悲劇。現代においても、例えばスポーツで相手に雪辱せんがため必死に鍛錬を重ねたのに再び敗れるのは、敗者側には同様に悲劇でしょう。そうした経緯を含む「返り討ち」という語の本来の重さが生かされない使い方には少し残念な気もします。

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「返り討ち」は、勝つつもりで勝負を挑んで負けてしまった場合に使います。 例文で、先に相手から仕掛けられその敵をとるためなどと長々と状況を説明するのは適当でないので短くした結果、一方的に仕掛けてやられてしまうような文章ばかりになったのでしょう。

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「ゴリラにけんかをうられたので、」ゴリラに喧嘩売ったら返り討ちにあう友達 「ロイがガン飛ばしたので」、ロイにガン飛ばしたら返り討ちにあった 「旦那が愚痴を言ったので」、旦那に愚痴を言ったら返り討ちにあった 「しばらく前に返り討ちをしようと調子に乗ったら」、返り討ちされて若干負けてる気がする。 ってことで「」が省略されてるので、 先に仕掛けてないように見えるだけではないでしょうか。

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ID非公開

2020/9/27 18:35

ぶっとばしに行ったらぶっとばされた。 が返り討ちなんでしょ? かたき打ちだけに使う言葉ではないよ。