結局タイヤは乗り心地と性能のトータルバランスを考えると扁平率は50~60%がベストじゃないですか?

結局タイヤは乗り心地と性能のトータルバランスを考えると扁平率は50~60%がベストじゃないですか?

ベストアンサー

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加速・減速・旋回の「運動性能」に関しては、 どれかを取るとどれかが悪くなる、ということがあります。 添付画像は「ドラックレース用のタイヤ=加速だけを考えて、コーナリングを一切無視してるタイヤ」のものですが、 ・直径が大きく ・扁平率が極端に高く(ぶ厚く) ・サイドウォールが皺が寄るほど柔らかい。 この要素で、 ・接地面の形状が非常に縦長で、しかも広くなる。 ・最大グリップの出るスリップ率(歪んでる率)が30~40%辺りにあるので、歪んだので戻ろうとする力=グリップが非常に大きい。 ので、トラクションを最大化できます。 が、コーナリングを一切無視してるからここまでできるのであって、このタイヤでは軽トラにもコーナーで離される。 そこで、 ・接地面の形状を横長にする。 ・サイドウォール剛性を上げ、同時に弾性力を上げる。 と、コーナーが良くなります。 つまり、加速のトラクションを取るか、コーナリングを取るかでタイヤの形状すら変わってくる。 「じゃあ、接地面の形状がほぼ正方形になるようなら、どちらもバランスされるんじゃないでしょうか?」と言うことになり、 ほぼ正方形になるのが、まさに、 扁平率65%~55%です。 この扁平率なら十分なエアボリュームもあります。 ※タイヤ内部の空気は「全方位バネ」としてタイヤに作用します。 「サイドウォールの弾性力+空気圧」が「バネの硬さ」に相当し、 「サイドウォールの高さ+エアボリューム」は「バネの長さ」に相当します。エアボリュームが少ないということは「すぐに縮み切ってしまうバネ。すぐに伸びきってしまうバネ」です。 エアボリュームの多さは乗り心地にも貢献します。 さらに、65%・60%・55%のどれを取るかは、 車体の重さと、サスペンションとブレーキローターの大きさの兼ね合いで決まると思います。 2020シーズンまでは非常に分厚い、けれどサイドウォール剛性の高いF1始めフォーミュラカー用タイヤは、21年辺りからメーカーのマーケティング戦略で18インチになるそうです。 それに対してメルセデスチームの監督は「何一ついいことは無い」ときっぱり断言していました。 私も、65~55で、サイドウォール剛性は十分にあるタイヤが、 ベストバランスだと思います。

画像

「乗り心地が悪い」の代表的症状である、 「ガツンとした突き上げ」と「バタ付き」は、 車体の重さとタイヤ+ホイールの重さの比率とサスペンションで決まると思われます。 軽い車体に重いホイールとタイヤだと、突き上げるしバタつく。 重いホイールとタイヤでも、ダンパーとバネが適正に選ばれてる重い車体の車なら、望外に乗り心地もいいです(メルセデスとかベントレーなど)。

ThanksImg質問者からのお礼コメント

非常に勉強になりました!

お礼日時:10/4 13:22

その他の回答(7件)

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扁平率はタイヤの幅に対してだから。 例えば比べる対象が、155-60 だとしたら。 195-40 でも.225-30でも乗り心地、タイヤの厚みは同じです、なので、車や車重やポテンシャルでも違ってきます。 性能はワイドな方が高いです。

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純正が低扁平タイヤならサスを低扁平向けに合わせてるので悪い方ではないとは思います。 新車ならサスやタイヤが馴染めばある程度乗り心地も良くなります。 それでも硬いならタイヤを柔らかめに交換する。 それがダメならインチダウンで乗り心地をマイルドにするしかないです。 まあ乗り心地はその人の感覚なので正解は無いんですよね・・・