何故スポーツにおいて「暗黙のルール」なんか持ち出すのですか? 最初から全部ルールブックに明文化したら良いじゃないですか?
何故スポーツにおいて「暗黙のルール」なんか持ち出すのですか? 最初から全部ルールブックに明文化したら良いじゃないですか? 侮辱や暴力行為など反則以前の論外な行為は別として ルールを守って徹底的に勝ちに行って何が悪いのでしょうか? たいてい「美学」とか「~らしさ」とか だけど正々堂々と言いながら勝負において 相手が嫌がる事、苦手な方法、弱点をつくのは当たり前 競技によっては「暗黙のルール」に反したとして 不利な判定されたり公然とボールぶつけられたり そっちの方が余程おかしいし悪質な行為じゃないでしょうか?
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ベストアンサー
おっしゃるように、侮辱行為や反則を未遂で終わるような行為は話しになりませんが、 戦術的なモノで、その団体・国・対戦相手が嫌がる所を突くと言うのは納得です。 思い付く僕の不満な暗黙の了解↓ メジャーリーグでリードしてるチームがスクイズをすると「侮辱行為」とか言われてた気がします。復讐にデッドボールを当てられるとか。 こんなの1アウト犠牲にして1点取りに行ってる戦術ですよね。 あと、相撲で「横綱相撲」の強要。 白鵬はメディアに連勝のプレッシャーをかけ続けられてたのに、立ち合いで横に避けて相手を倒すと批判殺到… やれ「面白くない」だの「横綱の風格がどうのこうの」。連勝を期待して、本人にプレッシャーをかけてた人達が何を言ってるんだか… こういうのはルールブックに書いておくべきだし、書いてないなら文句を付ける事ではない。 勝負の世界では勝たなければ、死ぬほど練習した報いなんてもらえないですよ。 プレイヤーと観客との勝負に対しての温度差が原因なのかなと思います。
質問者からのお礼コメント
同感、かつ仰る通りだと思います ご回答ありがとうございました<(_ _)>
お礼日時:2020/11/17 14:17