MMTって何も難しい理論的なことを考えなくとも、

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お詳しそうなので聞きたいですが、自国通貨を発行できる政府が財源に窮して、資本家に借金を頼んだ事例は無いんでしょうか?それともちょっとはあるんでしょうか?いくつもあるんでしょうか?

ThanksImg質問者からのお礼コメント

大変詳しく教えていただき、みなさん、ありがとうございました!

お礼日時:2020/11/18 0:57

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概ねそんな感じですね。 思っている程の莫大な金額を生み出せる打ち出の小槌ではなく直ぐに言われた通りな海外の金融屋から借金をしないと行けなくなると思います。 それと、既にアベノミクスって呼び名で日銀に国債を相当数所有してもらってるので、これ以上MMTってやつをやろうとしても国債の発行額もたかが知れているし余り良い結果にはならないと思います。

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MMTといっても、 どのMMTのことを言っているのか、 もともと96年に自分たちの思想を”MMT”と 名付けて議論を展開している人たちの議論で言えば、 政府や地域の支配者が 債務(ここで言っているのは、貨幣・トークンのこと)を 発行する場合、 租税や罰金、人頭税、社会保険料、 10分の一税等々、こうした居住者に対する債権との 相殺によってのみ、自分の債務の償還を約束している場合には、 財政破綻しないのだけれど、 金や銀、穀物などの実物資産による 払戻しや、外国政府や国内商人などの第三者の債務による 決済を約束するなら、いつでも破綻しうる、 という議論ですね。 また、貨幣の素材を金や銀といった供給に制約のある 貴金属を用いるなど、発行に物質的な 制約がある場合にも、自ら発行する債務の 金利が払えなくなるなど、破綻する可能性が 高まります。 こうした制約がなくても 均衡財政法や債務上限法、あるいは 政府は支出に先立ち政府預金口座に 支出を上回る預金残高がなければならない、 といった自縄自縛的制約が課されている場合にも 財政破綻が現実化する可能性もある (ただしこうした場合は、 デフォルトというよりはフェイルといった感じで それほど大した騒ぎにならないで済むことが 多い、、、、とも言いますが。) MMTってのは、基本的には 政府(というより地域の支配者)の債務が 破綻しない条件や 経済的に実質のある法的制約とそうでない法的制約との 区別(単なる法律だけでは、経済的に実質のある 制約とは言えないが、そうした 経済的に無意味な制約のせいで フェイルに陥る可能性はある)とを 明確にすることも論じているんで (基本的には、彼らが「債務ヒエラルキーの頂点にある」 という言う状態であれば、政府債務が デフォルトに陥る可能性はない)、 政府が戦費を調達できなくなる事例が たくさんあることが、なぜMMTの 成立不成立にかかわりあるのか、 よくわからんですね(日本版MMTのことは 知らないのであしからず)。

ほかでも書いたんですが、 ナポレオン戦争の頃の、フランスに対抗するイギリスを筆頭とする連合国側は、ロスチャイルドに代表される資本家から戦費の大部分を調達されたとされています。 第一次大戦の頃のこれまたイギリスを筆頭とする連合国側は、モルガン商会に代表されるアメリカの資本家から戦費の大部分を調達したと言われています。 これはどう解釈すればいいんでしょうか? この頃のイギリスのポンドはもちろんイギリスにとっての自国通貨であるはずです。世界通貨でもありますから、なおさらどこでも通用する通貨を自由に発行できたはずです。 なんで第三者の資本家から、莫大な借金をしなければ戦争遂行できなかったんでしょう? MMTが成り立つならば、イングランド銀行がイギリス政府に対して、ホイホイポンドを刷って渡せばいいだけじゃないですか?

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その通りです。 成立しないから金本位制等や、中央銀行の独立が出来たのです。 MMTがインフレにならなければと言ってる事が、MMTが事実上出来ない事を意味してますし、インフレになる事が確実なので何処の国もやらないのです。

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?となります 別にMMTって国家はいくらでもお金を発行し、それを無制限に財源にできる、、、、って意味じゃありません 一般には租税稼働説(貨幣の価値は徴税力で決まる)と機能財政説(徴税や財政の目的は景気操作であり、公共サービス提供ではない)で構成されます ぶっちゃけ 機能財政説の観点から戦費調達はMMTと齟齬はありません 何故なら貨幣の本質はケインズなどでも語られるように流動性です 戦時国債発行は民間セクターからの流動性吸収という目的もあるからです 端的に言えば戦費に金を使えば民間からお金を徴収する(徴税にしろ戦時国債にしろ) そうなれば民間セクターはお金がなくなりモノやサービスの消費が減る その分を戦争への資源供給に回せるという概念です 勿論この前提は外国からの資本流入がない点はあります