トリチウムと、セシウム137では、人体への影響力は何対何くらいになりますか? 1:10? 1:100? 1:1000?

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科学的根拠を持って、どっちが危険か判断する事は出来ません トリチウムはベータ線、セシウム137はベータ線を出します ベータ線はベータ粒子と言う粒子性も兼ね備えている放射線ですが透過力は弱く人間の組織の表面のみの壊変を起こし弱いガンマー線を出しガンマー線も組織の壊変を起こしますが、光に近い様な電磁波なのでスカスカの人体を通り抜け外部にでるのもあります アイソトープ治療に使われるのは半減期が八日の放射性ヨードで、一回で50キュリーと言う放射線量ですが、1キュリーと言うのは370億ベクレルの事で、50キュリーは1兆7500億ベクレルと言う事になります これに放射性核種による係数をかけますが放射性ヨウ素の吸口摂取は0.00022とされてます それを三回やるそうですが一回で3億8500万ミリシーベルのベータ線を被ばくするのです。合計10億ミリシーベルトを軽くオーバーします それを2セットの甲状腺ガンの治療なんだそうですが、シーベルトにすれば10万シーベルトを二回被ばくするのです しかし照射範囲が極小でベータ線は組織内部を貫通しないので患部以外の損傷はないとされています 一方でセシウム137はガンマー線を放射しますが日常的にも意外に近いところに存在して、こちらも医院やさらに非破壊検査用の機械を製作販売する会社にもあり、その機械を使用して商売する会社もあります 管理が悪いとブラジルゴイアニアで起きた放射能事故の様なケースもあるのです。廃業した医院の跡地からセシウム137が入っている装置を清掃業者が持ち帰り中身を出したりして四人が死亡しています。 全身にガンマー線を浴びて被ばく量は4-6シーベルトだと言われてますが6シーベルトのガンマー線を浴びたら致死量でほぼ助からないようです。4シーベルトだと助かる例が多くなりますが亡くなる人も出てくるのです。 1グラムのトリチウム、1グラムのセシウム137、どちらが危険かは意味がありません 100ベクレルのトリチウム、100ベクレルのセシウム137と言う比較も同じです。どちらも危険ではないからです 100兆ベクレルのトリチウムとセシウム137だとどちらも危険かも知れませんが離れたら危険ではないと思います。セシウム137の方が距離をとる必要があるかも知れません。 全身に6シーベルトのガンマー線を浴びたら死亡ですが、トリチウムの場合ベータ線で飛程距離はごく短くベータ粒子がガンマー崩壊してそのガンマー線により死亡すると想定したらトリチウムの方が遥かに大量の量が必要になると思います 現在の放射能についての危険性は、国際的に権威がある学会でも、ICRP(国際放射線防護委員会)が提唱した直線閾値なし仮説に基づいて危険性を数値化していますが、根拠は広島長崎の被ばくデータなのです。原爆による放射線を浴びた人は被ばく線量によって後年に致死的ガンを発症するリスクが比例して増減すると言う、唯一の放射線被ばくの信頼できるデータとされているのです。 しかしこれは一瞬の間に被ばくしたケースについて、被ばく線量のうちのある線量について直線の関係があると見たからで、低線量の250ミリシーベルト以下からは直線にはならずに健康影響がむしろ少なくなる様な結果もあったりしますがデータ数が少なく、推測で直線にしたのです その結果瞬間的に被ばくした線量が1シーベルトだと100人当たり5人が被ばくをしてない集団に比べて後年になってより多く致死的ガンを発症すると分かったのですが被ばくしてない集団も100人当たり30人がガンで亡くなりますから30人が35人になると言う事です。 100ミリシーベルトでは0.5人と事実上誤差の範囲内になり、ガンの発症率はそれ以下では他の要因に紛れて放射線影響については分からなくなると言うのです。これを100ミリシーベルが閾値でそれ以下は放射線影響はない。と言っても結果なんか変わりません。 しかしわからなくても閾値はなくゼロミリシーベルトまで放射線影響はあると言う何とも不合理で無用な理屈で閾値はないとICRPはしてしまったのです。さらにこの数字を根拠もなく長期間低線量被ばくの管理基準にも援用して年間100ミリシーベルト以上の被ばくにも当てはめているのです。 今ではICRP(国際放射線防護委員会)も直線閾値なし仮説は科学的根拠はないと認めていますが一度国際的に合意した約束の様なものをひっくり返すには大変なエネルギーが必要だとでも思って居るのか未だに正式には引っ込めてはいません ただし被ばく線量が年間100ミリシーベルト以下なら安心であると言っておいてそれ以下に管理すれば安全であると言ってもそれほどの不都合が起きてはいないだろうと思って居るのかも知れません。 しかし全ての放射線の管理基準が極端にハードルが高いと言う弊害は現実にあります。人々は原発事故による放射能漏れで出る放射線は極度に恐れてゼロリスクを求めます。 年間被ばく量が100ミリシーベルト以下なら安全と学者や医師がいくら言っても、少しでもガンのリスクがあるならそれを心配してゼロミリシーベルトに少しでも近づこうと思って余計なエネルギーを使い、そのためにガンリスクが全体として増えてしまうと言う愚かに見える行動をするのです その責任は一番大きいのがICRP(国際放射線防護委員会)だと言えます。福島原発事故でも危険性を煽った勧告をして福島の放射線量は年間20ミリシーベルト以下が望ましく、その後は出来るだけ1ミリシーベルトに近づけた方が良いなどと言ったために日本国民は10兆円以上の経済的負担をしましたがその見返りなどゼロです。 そんな金があったら、福島県に病院や学校などを経てたり、インフラ整備に回したりして福島県民全体に生活の援助をした方がよほど良かったでしょう。

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