フォッカーハリケーンやスピットファイアは、ゼロ戦や隼よりも古くなおかつ性能がよかったのですか?

ミリタリー | 世界史49閲覧xmlns="http://www.w3.org/2000/svg">100

ベストアンサー

0

その他の回答(6件)

1

ホーカーハリケーンは、1930年台後半の戦闘機としては珍しく、機体に木や帆布を使った旧式機であり、性能向上にも限界があり、戦争後半には退役しています。スペックも全ての点で零戦を下回っています。 スピットファイアは、零戦と同じく金属製モノコックの機体であり、これは当時航空先進国の戦闘機の標準でした。初期の機体のスペックは、零戦に比べて一長一短というところです。 零戦に比べての短所は、航続距離の短さです。日本は大陸奥地や海を越えての長距離出撃のため、長大な航続距離は必須でした。スピットファイアの予定戦場はヨーロッパですので、これは必要ありません。 どうしても戦闘機の仕様は、戦う環境に拘束されますから、零戦とスピットファイアを、単純にスペックだけ比較しても意味はありません。とはいえ、基本的に同じ機体がアップグレードを重ね、長い間第一線の性能をキープしたスピットファイアは素晴らしい戦闘機だと思います。

1人がナイス!しています

0

零戦と同時代の機体はそれなりです。両機ともに採用していた名エンジン「マーリン」が、エンジン本体の設計変更を最小限にとどめターボチャージャーの改良で当初の倍の2000馬力級にまで強化できた(つまり、機体側の設計変更も最小限で済んだ)ことから両機は大戦前設計でも大戦末期まで戦力と成り得ました。ただしそれは改良型マーリンを積んだ新生産機がこの時代の航空機の猛烈な進化についていけたという話であって、大戦前に製造された初期モデルの機体はしっかり淘汰されています。

0

ハリケーン スピットファイアをはじめ、欧州の戦闘機は、日本で言えば局地戦闘機や、迎撃戦闘機に当たります。 零戦や隼は、反対に欧州から見れば、長距離戦闘機に為ります。 なので、燃料の搭載量で、1,5倍の違いが有り、その上全備重量で軽いのは、機体の強度が低く発展途上で、早く限界が来たのです。 ハリケーン スピットファイアが搭載した、ロールスロイス マーリンエンジンは、既に述べられて居る様に、レース用のエンジンに起源が有り、高回転 大馬力エンジンをデチューンし、量産向けに改善去れたエンジンです。 何と初期型から1,5倍迄、馬力を向上させて居ます。 同数で、お互いが得意とする戦法で闘えば、零戦 隼ではハリケーンには勝てますが、スピットファイアには敵いません。 アジア南方の戦線で、零戦 隼がスピットファイアに善戦したのは、欧州 北アフリカでは闘えないパイロットが搭乗し、古い機体で、寿命に近いエンジンの交換が出来なかったからです。

0

スピットファイアMk.IX以降には性能的に勝てないでしょう Mk.XII以降のグリフォンエンジン搭載の機体になると日本にとってはスピットファイアが異次元的に強くなるので相手にならない とはいえ英空軍は極東にはMk.VIIIまでしか派遣していません しかし44~45年のインパール~ビルマの戦いで日本軍航空機は英空軍航空機に勝てなかった

1

ハリケーンはそこそこ頑丈なおかげで無理なく重武装にすることができていました。欧州はイタリアを中心にモーターレースやエアレースの地盤がすでにあり、そのおかけでダイムラー・ベンツやロールス・ロイスなど名だたるエンジンメーカーがありました。その一方で、日本ではそもそもレースどころか重工業化で遅れを取っていました。 開戦初期の日本陸海軍機がなんとか戦えていたのは、まだアメリカが十分な準備ができていなかった時期であったことと、日中戦争で生の戦訓が蓄積されていたこと、そして何しろ戦前に欧米から技術提供を受けられていてどうにかそのレベルは模倣できるようになっていたことというのが大きく、それに加えて南方での戦いは装備で劣る植民地軍が相手であることが多かったというのもあります。とくに一式戦闘機は開発当初はその点の妥協もあって制式化されています。

1人がナイス!しています