まず統計の取り方誘導的統計データ等,差異はありますが七割以上のアメリカ人、アメリカにて教育を受けた方はそう感じているらしいです。先の対戦において日本に広島、長崎へのウラン型、プルトニウム型爆弾投下によって終戦を早め日本との本土決戦を阻止する事が出来た、本土決戦になれば両軍は多数の死者数になっていた。あの爆弾投下は正しい選択であったのである。
アメリカ人の認識ですが、何年か前ですが、日系アメリカ人の高校生、女性ですが、周りとの認識の違いに驚き行動しました。彼女の祖母か祖父が当時長崎在住で、もし先代が亡くなっていたら私は今ここにいないのだ!このテーマで学校や地域社会、ネットで自己発言をしました日本のテレビ番組でも取り上げられていました。少しずつでもあの戦争、都市部における絨毯爆撃、核兵器の使用に一石を投じました。
マンハッタン計画、
核兵器開発計画から使用計画までを一任されていた人物 スイマセン名前がでませんが軍部参謀クラスです。と計画時の大統領フランクリンルーズベルトの間では日本に対して何と11発の原子爆弾投下が検討されていました。大戦中にルーズベルトは死去しハリートルーマンが33代大統領に就任、広島、長崎の次の投下目標地点は京都でした。三発目の攻撃指令書にトルーマンはサインをしませんでした。この件は長くなるので割愛します。トルーマンはアメリカ国民に向けてこの爆撃により日本との戦争終結を早め る事が出来たと発言します。これが今の現状のベースとなっているのでしょう。