ID非公開
ID非公開さん
2020/11/17 14:33
3回答
以下のようなカフェを開業する場合、個人もしくは既にある法人の一事業としての開業、どちらがメリットが大きいでしょうか。
以下のようなカフェを開業する場合、個人もしくは既にある法人の一事業としての開業、どちらがメリットが大きいでしょうか。 ・小規模カフェ(10席未満) ・スタッフは雇用せず自分一人での営業 ・開業資金は全て自己資金のため融資不要 既にある会社と経費や売り上げを別々に扱うことは可能でしょうか。 (家族が別に飲食店を経営しています。) 自分で調べた限り、個人事業主として開業するメリットとしては下記がありました。 ・1000万円程度以下なら所得税率が低い。 ・消費税納税猶予が3年ある。 ・税金の計算が比較的簡単である。 (freee等の会計ソフトを使用するつもりです) 法人として起業するのは煩雑な手続きがあると思いますが既にある会社に事業を追加するだけであればこのデメリットはなくなるように思います。 法人に取り入れられる形だと、カフェ事業の売り上げや経費を切り離すことが難しそうなので所得税を多く払うことになりそうですし、手続きが煩雑になることを懸念しています。(家族に干渉されずに経営したいというのが本音です。) ただし、株式会社の一部となることで既にある法人で加入している保険が新店舗にも適応できたり、健康保険に加入できる等のメリットもあるのかな〜と思っています。 見当違いなことを言っていればご指摘ください! 開業に詳しい方、どうぞお力をお貸しください!
ベストアンサー
わたしなら、ということで ご質問の面はたぶんほとんど考慮しないと思います。 開業1年、最初の確定申告の前あたりに、税理士さんに相談して開業費を組んでもらうくらい。 小さな損得って悩みやすいのですよ。 どっちにしようか考えていると経営をしている気分になる。 だから、個人事業主で、初期の一番危ない(潰れやすい)状況を乗り切った人が一番思う事は「そんなことは、どっちでも良かった」 わたしはカフェはやったことがありませんが ・いい場所でやること(場所で採算がとれるか) ・いい商品を提供すること(競合よりもおいしいか) ・いいスタッフに恵まれること 多分、この3つの内最低1つ、できれば2つに全精力を傾けて、自信が出来たらやる。経理関係は考えないし悩まない。経営判断からは全部外す。(採算は大事だけど、節約は当面考えない) そんな気がします。 あなたが悩んでいることは、現場にプロが行って、さらに帳簿をみれば2時間で正確な答えが出ます。現場も帳簿も無いと状況次第という答えになる場合が多い。 だから、今こそ必要だ!というときに、プロに頼むのが一番いいと思います。
質問者からのお礼コメント
ありがとうございます!今まで開業場所と自信のあるメニューのことばかり考えていて、義母から法人として開業しないかと提案されてから急に悩みはじめたもので心強いお言葉に少し安心しました!個人でやってみて確定申告の際専門家に相談の上でもう一度、考えてみます。いまは違うことを考える時間を取りたいと思います。
お礼日時:2020/11/21 9:15