猫の心筋症の治療と腎機能低下について相談させて下さい。
猫の心筋症の治療と腎機能低下について相談させて下さい。 今年の7月に急に痙攣のないてんかん様発作があり、検査や治療の検討をしていたところ、9月に群発発作を起こして、3日間入院、点滴をして退院しました。その後てんかんの原因究明の為MRI検査を予定、事前検査で心筋症がわかり、MRI検査は見送りになり、心筋症の治療優先となりました。 今のところ、心筋症の症状はなく、左心房が1回目20ミリ、ピモベンダンと血栓予防薬を開始→現在17ミリとのことです。エコーでは血栓の兆候や水が溜まっている様子はありませんが、左心房がまん丸の状態で、近い将来肺水腫等が確実に起きるでしょう、と。その前に少量の利尿剤を開始することを勧められましたが、引き換えに腎機能は低下するそうです。クレアチニン1.8です。 まだ5歳と若齢な為、出来れば腎臓も悪くしたくないが、心臓のリスクの方が大きいので、と先生の個人的な意見もあるがその方がいい、と言っていただきました。 心筋症は拘束型心筋症、てんかん 発作を抑える為の入院点滴が心臓に負担をかけて、心筋症が発見された可能性が高いようです。8月に心臓エコーなどの検査をした際には異常がなく、てんかん以外はとても元気だったので、仕方ないと思いつつもまだ気持ちの整理が出来ずにいます。 今の治療方針についてのご意見と、なにか私に他にできることがあれば助言をいただきたく、宜しくお願いします。
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ベストアンサー
初めまして。何もアドバイスなどは出来ないのですがコメントさせて頂きます。 うちの猫9才も今年8月に肺水腫を発症しました。 それまでは本当に元気でした。 うちは元々肥大型心筋症を指摘されており(症状なし)、 3ヵ月に1回心ドックを受けていました。でも、何も防げずでした・・ 一気に心筋の厚みが増えてしまい、心臓のお薬を飲んでいても 利尿剤を沢山飲んでいても水が溜まるようになりました・・ 心臓の機能が一気に落ちてしまったようです。 進行がめちゃくちゃ早いです。 そしてまさに腎臓を犠牲にして心臓を守っている状態です。 でも利尿剤を飲んでいても肺水腫の再発頻度がかなり上がって来ているので 心臓が限界に近いのかもしれません。 既に10回以上再発しています。本当に本猫は頑張ってくれています。 申し訳ないくらい・・ 主様同様、私もまだまだ心の整理がついておりません。 主様と同じで仕方ないと思いつつ全く諦められません・・ でも、病院に行く度に弱っていくんですよねストレスで・・ 呼吸が苦しいからどうにかしてあげたくて病院に連れて行き、 呼吸は楽になってもストレスで弱ってしまいます。 悔しいですけど心臓病と腎臓病の治療は本当に相反しています。 心臓を守るなら利尿剤 腎臓を守るなら水分 どうにもしてあげられない自分がもどかしいです。 主様の猫ちゃん、少ないお薬で今後コントロール出来る事を祈っております。 猫の腎臓病については情報が沢山ありますが、心臓病を持ちつつ腎臓病の情報は 本当に少ないです。手探りです・・でも必ず肺水腫が再発するとは誰も分かりません。 猫ちゃんお大事にしてくださいね。
質問者からのお礼コメント
愛猫さんが大変な時に、ご回答いただきありがとうございます。主様の猫さんも、頑張っておられるのですね。 うちの猫は幸いまだ肺水腫等起こしていませんが、ドクターからは近い将来、と言われております。最近は徐々に食事量が減ってきました。ですが、元気に走り回って遊びの催促をしてきます。 あとどの位の期間、一緒に過ごせるのかと毎日考えてしまいます。今は、少しでも一緒に居られる時間を大切にしたいと思います。
お礼日時:2020/11/28 4:08