僕は君に同情する。アスペルガー症候群の当時者でほかの子と上手く行かず、小学校3年生の2学期から不登校になってしまって中学校を卒業する迄学校へ行かなかった。その後大学受験の資格は得たが今は44歳の高齢ニートだ。然も今強迫神経症が酷くて強迫観念とフラッシュバックに苛まれ、とても苦しくて速く苦しみから解放されたいが精神科の主治医の先生は発達障害にとても詳しいし、生きる希望は有る。大学に入る夢は諦め切れず、5ヶ月前から英語だけでも第一歩を踏み出している。しかし44歳の高齢ニートとなるとどうやって生計を立てているのかと思われてしまいそうだが、実は未だに両親と同居していて障害年金は貰っているが障害年金だけではとてもやって行けず、今はおやじの年金が有るので何とか遣って行けているがおやじもおふくろも高齢者だし、不安が無い訳ではない。しかし僕は今2ヶ所のデイケアに通っていて、特にその内の1ヶ所は僕みたいな発達障害の人を集めた組織だしね。君をどうにか学校へ行く気にさせて欲しいと云うが、僕にはどうしたら良いか判らない。しかし無責任だと思われてしまったら許して欲しいが通信教育や高卒程度認定試験と云う道も有るし、無理に学校へ行くことも全日制高等学校に拘ることも無いと思う。幸い君は死にたいなんて思ったことは無いみたいだし、決してそんなことは考えてはいけない。バラ色の人生と云う表現も有るように生きていれば必ず良いことも有るからね。