ID非公開
ID非公開さん
2020/11/19 0:02
7回答
写真の技法や歴史の本は売れないんですか。
写真の技法や歴史の本は売れないんですか。 写真の独習書の質問に未覚池塘春草夢さんが「ニューホールの写真の歴史が一番いい」と推薦していました。 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13234437793 ニューホール? 新穴? と思って検索したら、見付かりました。 この本が絶版のままです。 もう終わった本なんですか。 Amazon.comでは56ものレビューがあります。 Beaumont Newhall: History of Photography https://www.amazon.com/dp/0870703811
ベストアンサー
もう、古い本ですから、クラインくらい迄しか出てないのです。歴史は繰り返すですので温故知新の面もあり、思想書と書いていたと思いますがニューホールの哲学が良いも悪いも随所に出てくる「ストレート写真と写真の本質は記録」の今となっては少し歪んだとも思えるのが逆に良いのかなと推薦しました。 この本以降は、時代的に経験しているので不要なのもあります。 また、繰り返していますね。簡易化、陳腐化していますね。 終わった本かも知れませんが、新しい流れも見えてくる本であると思っています。 技法というのは、基礎知識が有れば同じような物を必要に応じて生み出す力を付ける勉強の為の本と思います。読んでも即戦力は無理なんですね。消化・昇華を自己内部で行わないと陳腐なものを作り上げて満足する大失敗を起こすと思います。 それで、職業写真家含めて必要なレベルって低いので(本人は高いと思っている訳なんだけど)傍から見ると愚かしい事に思われる。傲慢かもしれませんが私は、多々感じます。
2人がナイス!しています
私も、笹井明教授の本は殆ど揃えていました。読んで本が分解するので古本を購入したり。写真を撮る本分とは違いますけど理解して今もフィルム写真にで役に立っています。それでカラー現像液を処方出来たりできたので感謝しています。 ライフの写真本は、学校帰りに母から強制的に命令された、大学受験の勉強をしている場所で、その翻訳をされている方から、教わりながら半年近く通っていました。 本の題名は随分と後年知ったのですが、私も購入していたので縁を感じています。いまも、ご活躍中です。
質問者からのお礼コメント
回答ありがとうございます。
お礼日時:2020/11/20 6:52