燃料電池みたいに、核燃料を電気に変換出来ますか?

ベストアンサー

1

1人がナイス!しています

その他の回答(5件)

0

「燃料電池みたいに」というのは、質問者の方のイメージなので、察しがたいところがありますが、通常「核燃料」が意味するものは核反応の主体となる物質のことです。化学的には安定していることが求められるので酸化物にして扱います。その意味ではすでに燃やしてあるとも言えるものです。 すでに核燃料として加工されている物質を何かと化学反応させることで電気エネルギーを得ることは、できないか損失の大きなものにしかならないでしょう。

2

燃料電池みたいに、ではありませんが、核融合反応のエネルギーを直接電気に変換することが出来ます。 核反応の例1(重水素Dとヘリウム3) D + 3He → 4He(3.7MeV)+ p(14.8MeV) 核反応の例2(重水素DとトリチウムT) D+T → 4He(3.5MeV) + n(14.0MeV) 例1では、核融合反応生成物(ヘリウム4Heと水素p)が荷電粒子のみです。 例2では、荷電粒子(ヘリウム4)と中性子(n)が出てきます。 中性子(n)は、電荷を持たない粒子で、水などで減速して熱に変え、タービンを回して熱発電をして利用します。 荷電粒子は、電気を持った粒子ですので、集めれば電気そのものです。しかし、粒子の持つエネルギーが高い(超々高電圧に相当する)ので、直接集めれば、電極が破損します。電磁誘導などを使って電圧を変換する必要があります。 中性子が出なければ、装置は格段に小型化できると期待されます。 アニメの鉄椀アトムなども原子力で動いていることになっていますが、ボディーの中に湯沸かし器が入っていたら、正に漫画ですね!って、元々漫画か。

2人がナイス!しています

3

核燃料を使って、燃料電池のような化学反応によって電子を得るという方法は、できないことはないかもしれませんが面倒すぎます。 得られるものよりも失うもののほうが多いので無意味ということです。

3人がナイス!しています