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生後1ヶ月のベビーだからです。 ウサギは警戒心が大変強い動物ですが(だって食物連鎖では 捕食される立場だから)、ベビーの頃は人間の赤ちゃんと同じで 何が危険か分からず、一言で言ってしまうと「アホ」です。 徐々に警戒心や何が危険か・・・を学んでいきます。 だからこそ、ウサギにしても小動物を迎え入れる際は ベビーからのほうが人に馴れるんです。 ベビーの頃から飼育し、警戒心が芽生える前に 「人間は怖くない」と認識させれば、人に抱っこされたり、 仰向けにされて爪を切られたりを平気でさせてくれる子になります。 これは人間と深いふれあいをしないままアダルトになった 個体は人間に対する警戒心が解けず、べた慣れにもっていくまでに 相当な時間を要することになります。
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