NHK朝の連続テレビ小説「エール」を 見ていて疑問に思ったことがあります。 「エール」で ロカビリーのレコードを
NHK朝の連続テレビ小説「エール」を 見ていて疑問に思ったことがあります。 「エール」で ロカビリーのレコードを かけるシーンがありますが、 ロカビリーのレコードは まだ、78回転の大きなレコード でした。 それで、 78回転のレコードから シングル18センチの45回転のレコードに 変わったのは、 いつの時代からでしょうか? 昭和何年(西暦何年から)から でしょうか? 私が覚えているのは 舟木一夫の「高校三年生」 三田明の「美しい十代」 吉永小百合の「寒い朝」 青山和子の「愛と死を見つめて」 本間千代子の「若草の丘」 などは 45回転のレコードだったと 思うのですが。
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ベストアンサー
ID非公開
ID非公開さん
2020/11/26 11:26
1954年 昭和29年、日本ビクターから国内初の45回転EP(17㎝)レコード発売開始 1963年 昭和38年、78回転SPレコード(25㎝)の最後の発売元日本コロムビアからの発売終了 が正確な日本のレコード盤の歴史ですので、昭和29年~昭和38年迄はシングルレコードとSP盤が同時にリリースされお客がどちらでも家庭の音響関係により選べる様に販売されていました。ただ圧倒的に売れたのは45回転のシングル盤でした。
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質問者からのお礼コメント
分かりやすい回答 ありがとうございます。
お礼日時:2020/11/27 0:43