Windows 10の動作周波数(クロック)について。
Windows 10の動作周波数(クロック)について。 タスクマネージャーのパフォーマンスで、CPUの動作速度を見ると、何の処理もしていないときは、速い速度(3GHzくらい)でCPUが稼働しているのですが、動画編集など、重たい処理をかけているときに限って、1GHZくらいに処理速度が落ちているみたいです。 これは普通の現象でしょうか?ご教示いただければ幸いです。 参考:PCのスペック 第8世代 インテル Core i7-8500Y プロセッサー 1.30GHz(インテルR ターボ・ブースト・テクノロジー2.0に対応:最大3.60GHz) ファンレス仕様
Windows 10 | Windows系・30閲覧
ベストアンサー
そのCPUは動画編集とかするCPUじゃないしなー 2コア4スレッド プロセッサー ベース動作周波数 1.50 GHz ターボ・ブースト利用時の最大周波数 4.20 GHz このターボブーストというのは、 消費電力に余裕があって発熱にも余裕があったら、 ちょっと無理に燃料(電気)つぎ込んで パワー出しますみたいなもので 一瞬しかも片方のコアしかパワー出してないような状況なら 頑張りますよーって意味です コアとしては2つしかない疑似4コアですが 動画の編集って疑似4コア全部動くわけで そんな状態で余裕は一切ありませんから 標準の1.5までおちることになります それが正常です。 そのCPUはタブレットとかで使う消費電力の少なさがうりで パワーのあるCPUではないので、 動画編集みたいにパワーを使う作業は 時間かければできなくもないけど、 向いてるか向いてないかでといえば向いてないのですよ。
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INTELのCOREなんちゃらの見分けの一つなのですが Core 7 5 3で 弱くなる以外に ノートPCの場合 末尾の番号もあります Hってつくのが35-45wハイパフォーマンスモデル Uってつくのが15Wぐらいのそこそこ消費電力の低いモデル Yってつくのはともかく消費電力を5w以下にしたタイプです 実際そのCPU5Wなんです なのでどちらかというとATOMと言われる 低性能CPUの親戚でi7といわれるCPUなのに デスクトップのi3どころかPentiumやCeleronに負けるぐらいの性能しかありません デスクトップって平気で45どころか130wなんてのもあるので 処理能力けた違いです 逆に消費電力あたりの性能は高いのがそのCPU ただし、絶対的な性能は 原付の中でのハイパワーモデルみたいなもので 250㏄の廉価モデルにもパワーでは 勝てないみたいなかんじになるってことです。
質問者からのお礼コメント
とても詳細はご回答ありがとうございます
お礼日時:2020/11/21 16:27