ID非公開
ID非公開さん
2020/11/23 12:43
4回答
マザコン気味の夫について。
マザコン気味の夫について。 どなたか気の持ちようを教えて下さい。うちの夫はいつも、幼少期に義母が自分の担任の先生をこう怒ったとか、そういう思い出話をしてきます。気の弱い男の子だった自分を守ってくれたと言う経験が強烈に残っているようです。(例えば給食で肉の脂身残して叱られ、何も言えずそれを義母に言い義母から担任にクレーム) 妻である私に言うのは何故なのでしょうか。正直気持ち悪くて、仕方ありません。 また、正義感ありズバズバ仰るような年上の女性にも好感を持ち、そのような人が怒っている事を頼もしく感じているようです。 何度かそう言う話をしないで下さいと言ったことがありますが、忘れてまたペラペラ喋ってきます。 私は言いたい事は言うタイプで、夫からも義母に似てると言われますが、夫の不始末の尻拭いはしません。自分のした事は最後自分で責任を持つよう突き放します。(それが不満なのでしょうか) 在宅勤務で家に夫がいる事も増え、おしゃべりな夫の話を聞くのも、気が狂いそうです。どなたかアドバイスをお願い致します。
夫婦2人暮らしで普通の会話のなかで、聞きたくもない話をふいにされ、ちょっと待った、その話はやめてと毎回言うのが嫌なのです。忘れた頃、また楽しそうに語ってきます。精神的に、もしくは物理的にどうすれば良いか知りたいです。聞かなきゃいい、、、耳にそういう機能があればいいのですが。
家族関係の悩み・46閲覧・500
ベストアンサー
とりあえず“傾聴”でも学んでみることをお勧めしておきますよ。 マザコン的なところはご主人のありのままの性質として受け入れざるを得ないものだと思いました。しかし何故そういった話になるのかを推察しますに、ご主人は元々不安神経症“的な”要素をお持ちの方なのではないかと感じました。 やはり辛い時の母親ほど子供にとって頼り甲斐のある存在はいないと思います。誰しもが多少はそういった部分はあるものですが、ご主人の場合、それ以前に先に不安を感じやすい気質を持っていて、それがある種の発作としてそこに現れると仮定してみます。義母さんはそういった性質を当然見抜いており、いざという時は世界を敵に回してでもグッと前に出ていって“敵”をやっつけてくれる。少なくともその素振りだけでも見せてくれる。するとそれを確認できたことでスーッと気が休まり、自然と発作は収まっていく形となっていく。この繰り返しの中でご主人は大人へと成長していくことが出来たのだと思います。 この“発作”のイメージとしましては、女性でいうところの生理による気持ちの乱れに近いようなものかもしれません。それが自然の摂理としてその影響をモロに受けるように、ご主人の場合もこういった抗いようのない性質を内に抱えており、そこが疼くような時に無意識レベルで“ヒーロー”を呼ぶ声がその話題に結びついてしまうのではないでしょうか。 また心配性なゆえに沈黙を恐れる人も珍しくないでしょうし、おしゃべりな性質も不安からのものだと考えれば筋自体は通るように思います。 こういった問題は、慌てている人に「慌てるな!」と言ったところで落ち着けるわけがないことであったり、やり方が分からない人に「よく考えろ!」と言ったところで良い答えが出ないことと同じように、言ったところで何の解決にもならない性質のものでしょうし、貴方のようなタイプが陥るべくして陥ること、目を背けてきた現実ってヤツだと思いますよ。 もちろん基本は彼の問題ではあると思いますが、それと同時にこれは“夫婦の”問題なのだと思います。 仮にその話題の出どころが無意識レベルの不安から来るものだとしますと、それを言ってくるなとか自分でどうにかしろと突き放すのは愚の骨頂。何の効果も得られぬこと。迷子がまた一周して戻って来るだけの話です。 そこでお勧めなのが最初に挙げた“傾聴”というわけなのですが、どんなものなのかはご自分で調べてみて下さいませ。 幼い子供と同じように、きちんと向かい合ってあげていれば不安は案外早く去っていってくれるものだと思います。1の努力をサボって10の迷惑を掛けられる羽目になるのか、1の努力を果たすことで2の愛を受け取れることになるのかは貴方次第。 よく耳を“傾けて聴いて”みれば、貴方自身もが楽に過ごせるようになると思いますよ。 ご参考までにm(_ _)m
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質問者
2020/11/24 1:44