算数?簿記の割引額の計算の仕方が分からないです。 問題文
算数?簿記の割引額の計算の仕方が分からないです。 問題文 得意先D社より受け取っていた約束手形15万を取引銀行で割り引き、利息相当額を差し引かれた残額を当座預金とした。 なお、利息相当額の計算においては利率年1%、割引日数は73日、一年は365日で計算する。 答えが15万×1%×73日÷365=300となっているのですが、意味が分からないです。 15万×0.01で一年分の利息が出てそれをかける73したら73年分になりますよね? 自分としての出し方は15万×0.01までは同じなんですけど、それを365日で割り、一日分の利息を出してそれをかける73日しました。答えは299.9999です。 答えの計算がどういう意味?なのかどなたか解説お願いします。
ベストアンサー
本来の式は15万×0.01×73/365です。電卓で計算するとき分数のかけ算が使えないから15万×0.01×73÷365としたまでです。73日が1年のどれだけに当たるかを表す73/365を約分すると1/5になりますね。73日は1年のちょうど1/5になるということです。すなわち73日は1/5年です。利息も1/5ですから1500円×1/5または1500円÷5=300円です。 15万×0.01×73は73年分の利息を求めたのではありません。あくまで15万×0.01×73/365の一部です。 また15万×0.01÷365×73も電卓でなく分数を使えば150000×1/100×1/365×73=300となります。 因みに299.9999…は300と等しいです。ほら300-299.999…=0.000…と永遠に0が続くので0でしょ?
質問者からのお礼コメント
みなさん1人1人の、丁寧な解説を見てとても納得出来ました。本当にありがとうございます泣。 ベストアンサーはすごく悩みましたが、1番納得できた方にしました。。 ありがとうございましたm(._.*)m!!
お礼日時:2020/11/26 20:28