ID非公開ID非公開さん2020/11/24 22:1322回答飽和水蒸気量と露点の違いを教えていただきたいです。飽和水蒸気量と露点の違いを教えていただきたいです。 …続きを読む気象、天気・19閲覧共感したベストアンサーhttps://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q142349174844hei********hei********さんカテゴリマスター2020/11/24 22:41空気中に含まれる水蒸気の量には、限界があります。 1m3の空気中に含むことができる最大の水蒸気量 を、 飽和水蒸気量 といいます。 飽和水蒸気量の単位は、 g/m3 です。 また、飽和水蒸気量は、空気の温度が高いほど増えていきます。 空気中の水蒸気量が飽和水蒸気量と等しくなる温度を、 露点 と呼びます。 つまり、空気が冷やされて、水滴ができはじめる温度のことです。4人がナイス!していますナイス!
ベストアンサーhttps://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q142349174844hei********hei********さんカテゴリマスター2020/11/24 22:41空気中に含まれる水蒸気の量には、限界があります。 1m3の空気中に含むことができる最大の水蒸気量 を、 飽和水蒸気量 といいます。 飽和水蒸気量の単位は、 g/m3 です。 また、飽和水蒸気量は、空気の温度が高いほど増えていきます。 空気中の水蒸気量が飽和水蒸気量と等しくなる温度を、 露点 と呼びます。 つまり、空気が冷やされて、水滴ができはじめる温度のことです。4人がナイス!していますナイス!
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q142349174841www********www********さんカテゴリマスター2020/11/24 22:43飽和水蒸気量は、その温度の空気が含める限界の水蒸気量です。 露点は、その空気が含んでいる水蒸気量が飽和水蒸気量になる温度です。 水蒸気をこれ以上含めない状態(水蒸気が飽和の状態)になったときの空気の温度を「露点」と言います。 空気が含むことができる水蒸気の上限を「飽和水蒸気量」と言います。 気温が下がると飽和水蒸気量も下がります。 飽和していない空気の温度を徐々に下げていくと、ある温度になったとき水蒸気が水滴に変わります。 温度を下げたことで水蒸気が飽和してしまったので、含むことができる水蒸気量の上限を超えた分の水蒸気が水滴に変わったのです。これを凝結と言います。 その時の空気の温度が「露点」です。 また、「露点」に達した空気の水蒸気量は「飽和水蒸気量」であるとも言えます。1人がナイス!していますナイス!