ローランドcs10-emというバイノーラルイヤホンマイクと、TASCAM DR-07mk IIというicレコーダーを使って、音声を収録し、
ローランドcs10-emというバイノーラルイヤホンマイクと、TASCAM DR-07mk IIというicレコーダーを使って、音声を収録し、 audacityという音声編集ソフトでホワイトノイズを除去しようとしたら、audacityに読み込ませた音声データの波形がかなり小さく、icレコーダーからイヤホンで聴くと普通なのに、動画編集で使っているshotcutというソフトや、パソコンでその音声データを流してみると音量もかなり小さかったです。どうしたら音声の音量をあげられるのでしょうか。アンプやオーディオインターフェース(自分はこれらがどういうものかわかっていませんが)などが必要なのでしょうか。長文で申し訳ありませんが、詳しい方、ぜひお助けください。
ベストアンサー
いくつか改善点があります。 1. 録音時にレベルを最大にする DR-07はマニュアル、またはピークリダクションに設定して、左右の矢印の早送り>>・巻き戻し<<ボタンで録音レベルを調節する。液晶のレベルメーターを見ながら、最大で-12dB程度まで触れるようにする。-20dB以下だと、後で聞いた時に小さい。録音レベルは、歪まない範囲でできるかぎり高く録音することが大切。ノイズが少なく、より高音質で録音できます。 cs10-emは簡易マイクなので、多少ノイズがあるかもしれません。どうしてもノイズが気になるなら、マイクやレコーダーをノイズの少ない上級機にアップグレードするしかないでしょう。マイクに3〜5万、レコーダーも4~5万かければ、より高音質でノイズの少ないものが見つかるでしょう。 しかしその前に、現状での録音レベルを見直してみましょう。 2. Audacityでノイズ低減、正規化 Audacityでいろいろ編集できます。 ノイズ低減:ネットの使い方の説明通りに2段階に処理すれば、シーというノイズは完全に消えるか、ほとんど気にならないレベルになります。 正規化(ノーマライズ):編集の最後に正規化すると、ファイルが最大音量になります。
ご返信ありがとうございます! 1.録音レベル見直しは、試してみたいと思います。 2.audacityでのノイズの除去は理解しています。ただ、そもそもaudacityに読み込ませた時に、波形がかなり小さいものだったのでノイズの除去どころではなく、うまく取れてないことに気付きました。なのでまずは、録音レベルを調整して確認したいと思います。 正直ノイズに関してはホワイトノイズを取り除きたかっただけなので、とにかく音量を上げて録音したかった感じです。
質問者からのお礼コメント
確認したところ、調整できました!! 本当にありがとうございました!
お礼日時:2020/11/25 20:35