自衛隊撃墜説など既に否定されています。それを信じようとしない人たちが金目当てで荒唐無稽な陰謀論を言っているだけです。本当に遺族を侮辱している。 まず自衛隊や米軍のミサイルである可能性はありません。対空ミサイルであれば近接信管による爆発で機体に無数の穴が空きます。 http://blog.livedoor.jp/nappi11/archives/4505449.html しかし123便の残骸には大きな主翼もありましたが、そんな跡はない。 対艦ミサイルなどであればそもそも艦船を攻撃する専用のミサイルを航空機に命中させることは出来ません。 次に無人機が衝突したという説がありますがこれも否定されている。 日航機事故の当時、運用されていた自衛隊の無人標的機「ファイア・ビー」、「チャカⅡ」、「RCAT」のうち、高度7200ｍまで到達して旅客機の垂直尾翼に当たって破壊できるのは「ファイヤー・ビー」だけです。 しかし当時「ファイヤー・ビー」を運用できるのは訓練支援艦「あづま」のみで事故当時は呉港にいたため、事故が発生した相模湾で「ファイヤー・ビー」を飛ばすことは不可能なのです。 https://note.com/militarynote/n/nb911ac9a3c2b 撃墜説などを主張する人は「◯◯が怪しい」とか「◯◯だったらしい」とかではなく「どのような手段でどのように123便の垂直尾翼に当たって破壊したのか？」を論理的に述べてほしいものです。 それを説明できて初めて「撃墜説」として主張できる。 公式発表などに怪しいところがあるから撃墜したのでは？というだけではそれは単なる「根拠のない噂話」でしかありません。