BL作家って何で一生に1本しか名作が描けないんですか?
BL作家って何で一生に1本しか名作が描けないんですか? 今まで読んできた中で「これは名作だ!」と思った作品を描いた作家は、 他の作品が駄作ばかりです。 「名作」の定義は、まず絵が綺麗なこと。 そして、ストーリーやシチュエーション、設定やテーマが しっかりとできていることです。 具体的には『清く正しく美しく』の山本アタルさんや 『SEXドランカー』のB.T.あづまさんなどです。 くわしい方、解説をお願いします。
昔、大御所のクリエイターさんが「どんなに凡庸な人でも一生に一度は名作と呼べる作品が作れる。しかし、あとが続かない。本物のプロはコンスタントに名作が作れるが、凡人はそれ一本だけだ」と言ってました。 BLが凡庸な作家ぞろいとは思いたくありませんが、一発屋ばかり見ているせいか、そういう傾向もあるんじゃないかと思い始めました。
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ベストアンサー
あなたの基準が、世間の基準だと思っているならかなりの自信家さんですね。 人それぞれ好みがあり、あなたが駄作だと思うものも、 他の人からすれば出会えてよかった!!というものかもしれません。 そもそも、そうやって自分の価値観だけで判断するような人が 名作駄作を判断できる目を持っているとは思いませんが。 端的に解説するとすれば「名作」という基準が 10人いたら10通りのものがあり、決めるのは難しいのだということでしょうか。 評価されていたら?すぐれていたら?その評価って誰基準?
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もちろん、そのつもりで質問しています。 ですが、私も結構、目が肥えていますので 名作か駄作かの判定には自信があります(笑)
質問者からのお礼コメント
長文で丁寧な回答を頂きありがとうございました。 大変勉強になりました。
お礼日時:2020/11/26 23:13