ウルトラマン80のファイヤードラゴは結局、なんで1人は善人だったんでしょう??
ウルトラマン80のファイヤードラゴは結局、なんで1人は善人だったんでしょう?? いまウルトラマン80の35話をみていますが これは昔退治されて99年の間に 人間世界になじんで善人になったのか、 それとももともと2人が悪人で1人はあまりわるさしたくなかったんですかね。 まるで鬼滅の刃最終回のようなオチ。
ベストアンサー
この質問を見て、あらためて「ウルトラマン80」第35話を見直して見ました。 これは、特に設定とかはないので、私の個人的な推測ですが、怪獣「ファイヤードラコ」は人間への変身能力があり、リーダー格の「赤首龍」の他に「青首龍」、「白首龍」と3つの首を持つ怪獣で99年に1度現れる設定でしたが、「白首龍」は劇中でも人間の光男少年としての生活に慣れて、人間として生きる事を望んでいました。 普段は人間に化けている3人が、元の「ファイヤードラコ」の姿に戻る為にはあの宝玉が必要でしたが、それを盗むように赤首にけしかけられた時も、光男少年こと、白首はためらっていました。あの時の彼の心情は、人間として生きたい、せっかく人間の家族ができたのに、その生活を捨てたくないし、育ててくれたおじいさんとお婆さんを裏切りたくないと、葛藤していた様子が劇中でも描かれていました。 なので、あそこまで人間が大好きになったのは、元々の「白首龍」の心優しい性格だと思います。 劇中で矢的猛が白首の人間体の光男少年の時に、テレパシーで話しかけて2人で会話をしているシーンがありましたが、あの時も矢的が彼は人間じゃないという事に気がついて、テレパシーで話しかけたと思われ、その時にも光男は 人間のままでいたいと矢的に訴えていました。 そして、ファイヤードラコに変身してからも、光男は
質問者からのお礼コメント
回答ありがとうございます! デビルマン的なポジションなわけですね。
お礼日時:2020/11/27 19:07